ウィンナーと野菜のケチャップ炒め
投稿日2020/11/06
更新日2020/11/06
調理時間15分
トマトケチャップは、ソースとしてかけるだけでなく、炒める調味料に使うと、料理の幅が広がります。
材料2人分
- ウィンナー4本(長さ10cmくらいのウィンナー)
- ジャガイモ2個(大)
- ブロッコリー1/2個
- 玉ネギ1/4個
- 塩ふたつまみ
- 粗びき黒こしょう適量
- オリーブオイル適量
- Aトマトケチャップ大さじ1.5
- Aピーナッツバター大さじ1(無糖)
作り方
ポイント
調味料は塊になりやすいので、加えるときは一つの場所に一気に加えず、ところどころ点で加えると、全体に味がからまりやすいです。
- 準
ジャガイモは皮をむき、5mm幅の半月切りにして、水にさらす。ブロッコリーは小房に分ける。玉ネギは繊維に沿って5mm幅の薄切りにする。ウィンナーは斜めに3等分にする。A トマトケチャップ大さじ1.5、ピーナッツバター大さじ1はあらかじめしっかり混ぜ合わせておく。
- 1
フライパンにオリーブオイルを大さじ2程度ひいて熱し、水を切ったジャガイモ、玉ネギ、ウィンナーを入れて火が通るまで炒める。途中で塩を振る。
- 2
火が通ったら、ブロッコリーを入れて、おおよそ３分程きれいな緑色になるまで炒め合わせる。
- 3
A トマトケチャップ大さじ1.5、ピーナッツバター大さじ1を加えて、全体に味をからめて、最後に粗びき黒こしょうを少し多めに振って、皿に盛る。
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いのうえ まい
現在、2022年6月〜産休育休中で、現在はマイペースにレシピを投稿していきます。 大学卒業後、銀行員として就職。偶然観た映画でフードスタイリストという職業を知ったことがきっかけに興味を持ち、働きながら、フードコーディネーター養成スクールに通い、スタイリングを学ぶ。退職後、webレシピサイトに就職、料理製作スタッフとして所属する。その後、広告、テレビの情報番組やテレビショッピング等の料理撮影に携わる。 現在は、料理だけでなく、テーブルコーディネートやフラワーアレンジメントを学ぶ。またテーブルコーディネートを学ぶTWSA(テーブルウェアスタイリスト連合会)では、イベント装飾や広告のフードとして現場に入る。 大好きなお肉を使ったレシピが多く、男性に人気のがっつり飯を得意とする。 最近は年齢も考え、野菜も一緒に摂れるような料理を心がけている。