いろいろな種類のお肉を飽きずに食べられる7日分の献立です。 こってりしすぎず胃もたれしないような副菜選びをしています。
1日目
みんな大好きな角煮をメインにさっぱり副菜を合わせて。 角煮に時間がかかるのでその間に他の2品を作りましょう。
2日目
ピクルスを仕込んだ後ポテトサラダ、鶏の照り焼きの順に作ります。 ピクルスは日持ちするので多めに作るのもおすすめ。
3日目
3日目はしっかり肉料理ではなく軽めに食べられる一品で。 かぼちゃサラダ、こんにゃくのピリ辛煮、メインの順に作りましょう。
4日目
牛すじ大根はじっくりと煮込むので時間がかかります。その間に2品仕込みましょう。
5日目
さっぱり食べられる豚しゃぶのサラダをメインに。 メインが冷たいので厚揚げのおかか焼きは温かいまま食卓に出せるよう直前に作るのがおすすめです。
6日目
お子様も好きな3品の組み合わせです。 白あえを先に仕込んでおき、チキンナゲットはタネの状態まで作って揚げるだけにしておきます。ホットサラダの野菜を茹で始めると同時くらいに揚げ物を作るとちょうど良いと思います。
7日目
アドボは煮込み始めたら手が空くのでそのかんに春巻きを作ります。豆苗は食べる直前にさっと仕上げます。
両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。