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    主菜

    サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケ

    • 投稿日2019/06/06

    • 更新日2019/06/06

    • 調理時間30

    新じゃが、新玉ねぎの季節!!お店で買うような、ちょっと甘めの味付けのコロッケを食べたくなったので、電子レンジでちょっとだけ楽に作れるようにしました。おやつにもピッタリな小ぶりなサイズです。

    材料4人分7×5cm程度の物8個

    • じゃがいも
      400g
    • 小さじ1/2
    • こしょう
      少々
    • 牛ミンチ
      100g
    • 塩コショウ
      少々
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      みりん
      大さじ1/2
    • A
      しょうゆ
      大さじ1/2
    • 薄力粉
      50g
    • 牛乳(または豆乳)
      70ml
    • パン粉
      70g

    作り方

    ポイント

    時季や品種によって玉ねぎやジャガイモの水分や甘さが変わるので、固さや味はお好みに調節してくださいね。お店で買うのよりあっさり目の味付けになっています。

    • 1

      玉ねぎをみじん切りにして深さのある耐熱皿に入れ、その上に牛ミンチに塩コショウをふって載せる。A 砂糖小さじ1/2、みりん大さじ1/2、しょうゆ大さじ1/2を回しかけラップをピッタリして電子レンジ600wで5分加熱する。取り出して(熱いので注意)いったん全体を混ぜ、ラップを外してさらに3分加熱する。冷ましておく。

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程1
    • 2

      じゃがいもは火の通りやすい大きさに切り、柔らかくなるまでゆでる。湯をすべて捨てマッシャーなどでつぶす。つぶし加減はお好みで。塩、こしょうを混ぜる。

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程2
    • 3

      玉ねぎと牛ミンチを汁気は切って(後で加えるので取っておく)混ぜる。 残しておいた煮汁は、まとめやすい固さになるように様子を見ながら加える。味をみて足りなければ塩を加えて調節する。

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程3
    • 4

      8等分して小判型に成形する。

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程4
    • 5

      薄力粉と牛乳(または豆乳)を合わせ、なめらかになるまでホイッパーで混ぜる。 この種に成形した芋をくぐらせる。

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程5
    • 6

      パン粉をまんべんなくつけ、170℃の油で2分ほどきつね色になるまで揚げる。

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程6
    • 7

      そのまま食べても味がついているので美味しいです♪

      サクサク♪ちょこっと甘めなお店風コロッケの工程7
    レシピID

    376486

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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