炒めた茄子を炊き込むことでコクと旨みが出て食感もとろんとろんに。茄子がメインの炊き込みご飯です。
茄子はあれば米茄子や丸茄子を使うとよりほっくりとろんの食感になります。 夏の茄子は皮が固めなので縞々に皮をむいて使用するのをおススメしますが、皮の薄い秋茄子なら皮はむかずにOKです。 また、切ったらすぐに炒めることであく抜きの作業は省いています。
米は研いで浸水しておく。 ベーコンは薄切り、角切り、お好みの切り方で切ってください。
茄子はピーラーで縞々に皮をむき、2㎝角程度の大きさに切ってベーコンと一緒に鍋に入れる。 オリーブオイルを回し入れ、塩をひとつまみをふって茄子がしんなりしてくるまで5分程度炒める。
炊飯器に研いでおいた米、だしの素、みりん、塩ひとつまみを加えてから水を2合のラインに合うよう加える。 1の具を加えて通常炊飯する。
炊き上がったら茄子が崩れすぎないよう優しく混ぜて茶碗に盛り、小口切りした小ねぎをのせる。
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小澤 朋子
料理家
食品会社でレシピ開発、調理を担当・管理栄養士・惣菜管理士・ごはんソムリエ・フードコーディネーター、フードアナリスト 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場したりもします。 少しでもごはん作りの参考になれば嬉しいです♪