じっくり蒸して甘~い緑野菜をしいて、レンチンとは思えない美味しさの赤いパプリカソースをかければ、手軽にクリスマスカラーのメイン料理に♪ 材料も工程もシンプルですし、手羽で作れば時間もかからず、お子さまでも食べやすいですよ。
下準備
手羽元はビニルに入れて強めに塩こしょうをふりもみ込んでおく。
キャベツはざく切り、いんげんも食べやすく切る。
赤パプリカはラップにぴっちり包む。
鍋にキャベツといんげんを入れ、手羽元を並べる。 白ワインとオリーブオイル(大さじ1/2)を回しかける。 フタをして中弱火で加熱し、ジューっと音がしたら10分加熱する。そのまま余熱で5分置き、やさしく火を通し肉を落ち着かせる。
加熱している間にパプリカソースを作る。 赤パプリカを600Wで1分30秒加熱し裏返してさらに1分30秒加熱する。 粗熱を取ると実と皮の間に空洞ができるので手で皮をはがす。(写真) 実は包丁で細かくしてもいいし、ビニルに入れて瓶などでつぶすと早くて楽にできる。 粉チーズ、オリーブオイル(大さじ1)、塩こしょう、おろしにんにくを加えて混ぜる。
皿に1の野菜と手羽元を盛り付け、2のパプリカソースをかける。 (写真はパプリカを瓶でつぶしているところ。)
手羽元は手羽先やもも肉、むね肉などお好みの部位でも。 緑野菜はブロッコリーやアスパラ、葉物などお好みものをご使用ください。 鍋はSTAUBのラ ココットdeGOHAN Mを使用しています。
レシピID:369764
更新日:2018/12/22
投稿日:2018/12/22
広告
広告
広告
広告
広告