お祝いや人が集まるシーンにもおすすめなみんなでわいわい食べたいおもてなしメニューです。
1日目
チップスやれんこんが入っているので主食がなくても満足なメニュー。2品分のゆで卵は一緒に茹でて大丈夫です。
2日目
切りものを先に終えて、スープに使う干しえびやひき肉を弱火で炒めながら同時進行でタコミートを作ると良いです。
3日目
サラダ、ソース、ごはんを先に仕上げて、最後に牛カツに取りかかると慌てることなく揚げられます。
4日目
少々手のかかる3品ですが、それぞれが相性が良くしみじみおいしいと感じるメニューです。コンロが足りない場合は鯛めしを炊飯器で作っても良いです。
5日目
切りものを先に終わらせて、調理時間の一番かかるメンマを煮ながらビビン麺とスンドゥブを仕上げると良いです。
6日目
調理時間は短いですが、サーモンの漬け時間があるので忘れずに前もって仕込んでおきましょう。
7日目
先に炊き込みご飯の加熱を始めてからお鍋作りに取りかかると良いです。ご飯が炊きあがる頃にはお鍋も完成します。
がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。