やいづ善八の白だしを使った豆乳なべ。 お鍋の味付けは深み鰹白だしだけでびっくりするくらい美味しく味が整います! 葉酸が豊富で女子にも人気のビーツですが、和風の豆乳出汁との相性もぴったり、華やかなピンク色で気分も上がります。 肉団子をかじると中にはとろけるモッツァレラチーズ。 テーブルを囲んでみんなでワイワイ肉団子を作るのも楽しいですよ。最後はうどんでつるつるっと〆るのもおすすめです。
やいづ善八 深み鰹白だしを使用しています。 ぐらぐら煮てしまうと豆乳が分離しやすくなるので、火加減に気を付けましょう。
ビーツ缶詰はビーツと汁で分けておきます。
鍋にA 深み鰹白だし80ml、水300ml、豆乳300mlとビーツ缶(中身のみ)を入れて火にかけます。 (ビーツ缶詰の汁はお好みの色になるよう調整してください。今回は大さじ4くらい入れてます) ※表面にできる湯葉をすくって食べても美味しいです。
肉だんごを作ります。 ボウルに鶏ひき肉とB 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1の調味料を入れよくもみこみ、みじん切りにした玉ねぎを加え混ぜます。
スプーン2つを使って肉だねでモッツァレラチーズを包みながら丸めて鍋に落とし入れます。 (今回は小粒になっているひとくち大のモッツァレラチーズを使っていますが、ない場合は1cm角に切ったものを使って下さい)
マッシュルームとミニトマトを入れ、アクをすくいながら肉団子に火が通るまで煮て水菜を加えてさっと煮ます。 〆にうどんを入れるのもおすすめです。
367696
がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい!な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。