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    主食

    飲み干す旨鶏スープ♡〝具沢山鶏野菜鍋〟

    • 投稿日2020/01/12

    • 更新日2020/01/12

    • 調理時間60

    めまいがしそうなほど材料が多くてすみません… ですが、こうみえて調味料も具材も一般的なものだけで、 スープまで飲みきれる、旨味、栄養たっぷりで大満足の鶏鍋が作れます! 旨味の決め手は手羽先ダシ。 鶏団子は根菜たっぷりでシャキシャキがおいしい♡ 材料が多い分、面倒に感じられるかもしれませんので、 簡単です!とは言いませんが、 (でも難しいこともないです) 美味しいです(笑)ホント!!

    材料2人分〜3人分(土鍋8号)

    • A
      手羽先
      250g(5本)
    • A
      600ml
    • A
      大さじ3
    • A
      だし昆布
      1枚
    • A
      長ねぎの青い部分
      2〜4本
    • A
      生姜
      10g
    • B
      鶏がらスープの素
      大さじ2
    • B
      醤油
      大さじ1
    • C
      鶏ひき肉
      250g
    • C
      ふたつまみ
    • C
      砂糖
      ふたつまみ
    • C
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • 小さじ2
    • D
      にんじん、長芋、れんこん
      60g(みじん切り)
    • D
      長ねぎ、生姜
      10gずつ(みじん切り)
    • 絹ごし豆腐
      一丁(300g)
    • 白菜
      180g
    • 長ねぎ
      1本
    • ごぼう
      50g
    • しめじ、えのき
      80g
    • その他お好みの野菜
      適量

    作り方

    ポイント

    高さがある野菜(きのこ等)は奥や端、下に白菜の芯やもやしなど色の薄い野菜、豆腐、その上に色の綺麗な野菜や鶏を置いていくと見栄え良くなります。

    • 手羽先は水で軽く洗い、表面のぬめりをとる。

    • 1

      《①スープ作り》 土鍋にA 手羽先250g、水600ml、酒大さじ3、だし昆布1枚、長ねぎの青い部分2〜4本、生姜10gを入れ、蓋をして弱めの中火で煮る。 沸騰してから3分程経ったら、だし昆布、長ねぎ、生姜を取り出す。 火を弱火におとしフタをして、手羽先を20分程煮る。 ※手羽先を煮ている間に具材の準備を始めると効率的です。

      工程写真
    • 2

      (具材を入れる直前に) 《②スープ作り》 B 鶏がらスープの素大さじ2、醤油大さじ1を加える。 ※沸騰直前くらいの火加減を保ちます。

      工程写真
    • 3

      《鶏団子作り》 C 鶏ひき肉250g、塩ふたつまみ、砂糖ふたつまみ、鶏がらスープの素小さじ1をよく練り混ぜ合わせる。 水を加えてまたさらに練る。 D にんじん、長芋、れんこん60g、長ねぎ、生姜10gずつを加えてよく混ぜ、一口サイズに丸くまとめる。 ※柔らかくておいしいのですが、しっかり崩れづらい肉団子がお好みの方は、片栗粉を小さじ2〜大さじ1程度加えると固まりやすくなります。

      工程写真
    • 4

      《その他具材の準備》 ・絹ごし豆腐…一口大に切る ・白菜…そぎ切り ・長ねぎ…斜め切り ・ごぼう…ささがき ・しめじ、えのき…石づきを切り落としてほぐす ・その他お好みの野菜…こちらではもやし、三つ葉、飾り切りにんじんを入れました。

    • 5

      鍋に具材を並べ入れ、蓋をしてぐつぐつ沸騰してから10分程煮込んだら出来上がり。 ※鶏団子はひとつ割ってみて、火の通りを確認してください。 ※完全に火が通ったら、保温する程度の火加減を保つと残りのスープがおいしく飲みきれます。

    レシピID

    384675

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    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    「料理家」という働き方 Artist History