【鶏モモとしめじのさっくり揚げ】簡単美味しいおろしダレで
投稿日2021/01/17
更新日2021/01/17
調理時間15分
【難しい工程なく、簡単に早く出来ます‼︎】 しめじは揚げると歯切れ良く、香りとうま味が際立ち、とっても美味しくなります♡(これを味わって欲しいレシピで、主役は鶏肉じゃなくてしめじ⁉︎) このしめじと最高の相性なのが、薄衣でさっくり揚げた鶏もも肉、主張が強すぎない簡単ダレと大根おろし。 味よくあっさり、さっくりぺろりです♡ ━━━━━━━━━━━━━━━ 簡単 ★★★★☆ 時短 ★★★★☆ 節約 ★★★★☆ 旨さ ★★★★★ 家庭料理度 ★★★★★ ごはんがすすむ度 ★★★★☆ ビールがすすむ度 ★★★★☆ ━━━━━━━━━━━━━━━
材料2人分
- 鶏もも肉1枚(300g)
- A砂糖小さじ1/2
- A塩小さじ1/2
- しめじ一袋(可食部140g)
- 片栗粉大さじ3(2回に分けて使用)
- 揚げ油適量
- 大根(おろし)100〜150g(約1/6本分)
- Bみりん大さじ1と1/2
- B濃口醤油大さじ1と1/2
- B酢大さじ1と1/2
- B砂糖小さじ2
- かいわれ大根、レタス適宜
作り方
ポイント
▼工程3…しめじは油の中で泳がせておけばいいので、最中特に触る必要はありません。 ▼工程3…しめじは数が多いので、揚げ網(メッシュのカス取り)でざっと一気に取り出してください。 ▼揚げ温度が低いとベチャッとなりやすいので、高温で揚げるのがさっくり仕上げのポイントです。 ▼鶏もも肉の代用…むね肉、ささみ等お好みの部位でお作りください。 ▼大根おろしは汁気をきってのせていただいた方が、味が薄まらず水っぽくなりません。 ▼タレについて…市販のぽん酢でもいいです。 ▼しめじも鶏もも肉も油跳ねが少なく、ぷかぷか泳がせておくだけなので短時間で楽に仕上がります。
- 準
(揚げる前段階も、時間がかからずすぐ揚げられるので) 揚げ鍋を火にかけ、揚げ油を180度にする。
- 1
鶏もも肉はひと口サイズに切り、A 砂糖小さじ1/2、塩小さじ1/2振って揉み込む。
- 2
しめじは石づきを切り落とし、4〜6本くらいで(適当に)ほぐす。 ポリ袋に入れ、片栗粉大さじ1を加えてシャカシャカ振って粉をまぶす。
- 3
- 4
(工程3の間に) しめじの時に使ったポリ袋に1の鶏もも肉と片栗粉大さじ2を入れ、シャカシャカ振って粉を馴染ませる。
- 5
180度の揚げ油で、4の鶏もも肉を3分半〜4分を目安に揚げ、網にあげて油をきっておく。 ※30秒くらい経ったらトング等で触ってみて、鶏肉同士がもしくっついていたらはがしてください。油の中でゆすると簡単にとれます。 ※音がパチパチと高く、出てくる泡が小さくなった頃が上げるタイミングです。
- 6
・大根(おろし)を用意する。 ・耐熱容器にB みりん大さじ1と1/2、濃口醤油大さじ1と1/2、酢大さじ1と1/2、砂糖小さじ2を入れてふんわりラップをする。電子レンジで(600w/1分)加熱したら、さっとかき混ぜて砂糖を溶かす。
- 7
お皿に盛り付け、大根おろしをのせて6で作ったタレをまわしかける。 ※かいわれ大根、レタスはお好みで添えてください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」
