節約に見えない！「1週間3500円節約献立」

外仕事の彼、暑い夏は大好きな白飯がちょっと…ということも。そんなときは麺だとたくさん食べてくれるので、夏場は麺レシピに頼ることも多いんです。すき風豚たまうどんは、アレンジしやすいのもおすすめの理由です。キャベツやにんじんを加えて具だくさんにしても美味しいですよ。レシピのほか、豆腐と人参と玉ねぎのお味噌汁を添えてくださいね。

鶏むね肉の南蛮漬けは、生野菜の食感と酢の酸味が夏らしいおすすめレシピです。南蛮漬けがあまり好きではない彼も、この南蛮漬けは喜んで食べてくれるんです。副菜に合わせたのは、ねぎの青い部分で作ったねぎ味噌。濃い味なので、さっぱりメインのときにちょっとあるとご飯がすすみます。レシピのほか、かいわれ大根とにんじんと油揚げのお味噌汁を添えて召し上がれ！

揚げずに炒めるだけの酢豚は、夏にぴったりの一品です。夏野菜もたっぷりと加えて、旬を食卓に取り入れます。ポテトサラダはヨーグルトでさっぱり爽やかに。このサラダにはりんごがよく合います。食材費はできるだけ抑えようと思っていますが、このりんごはどうしても入れたくて奮発しちゃいました（笑）。レシピ外にはなりますが、コーンと卵の中華スープも合わせてくださいね。

副菜と汁物でコンロが埋まるので、煮魚はレンジ調理で！　ふろふき大根といえば冬ですが、夏のふろふき大根はキンキンに冷やして濃厚ごまみそだれで食べるのがおすすめです。冷やす時間も必要なので、前日から作っておくといいですよ（調理時間は当日の作業時間のみです）。夏らしい、豆腐と大葉のお味噌汁（レシピ外）もおすすめです。

なすと鶏むね肉の揚げ浸しは揚げるのがちょっと手間ですが、間違いない美味しさです。副菜に合わせた油揚げともやしのお好み風は、2人分が30円ほどで作れてしかもすごく簡単！　お気に入りの節約レシピです。大根おろしを作るときに余った大根の皮はかいわれ大根とともにお味噌汁に入れて無駄なく消費しました。彼には大根の皮を使っているとはばれていません（笑）。※大根の皮とかいわれ大根のお味噌汁はレシピ外です。

業務スーパーの冷凍うどんを使った鶏南蛮うどんをメインに。冷やしても温めても、つけうどんやぶっかけにしてもよしのアレンジ自在の麺レシピです。副菜は、お肉の代わりになすを使ったすき煮風を。濃いめに煮て、卵にくぐらせて食べるのがおすすめですよ。大満足の節約レシピです。

日曜日は夏におすすめのバターチキンカレーで決まり！　一見手間がかかりそうなイメージですが、実はとっても簡単。別々に冷凍しておいた鶏肉と野菜があれば、すぐに作れますよ。このバターチキンカレーは彼も絶賛！　お店で食べるみたいに美味しい、というほどのお気に入りでした。 レシピのほか、冷凍りんごのはちみつヨーグルトとにんじんと玉ねぎのコンソメスープを添えれば、完璧な献立です！