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    副菜

    カリフラワーが生で食べられる! カリフラワーの浅漬け

    • 投稿日2017/10/30

    • 更新日2017/10/30

    • 調理時間5(漬け込む時間を除く)

    実は生でも食べられるカリフラワー。茹でたカリフラワーは何となく苦手な方でも、食感がポリポリと、野菜の甘みも感じつつ食べられるのでおすすめです。

    材料作りやすい分量

    • カリフラワー
      100g
    • 小さじ1
    • 小さじ1
    • 煮切りみりん 
      小さじ1
    • 昆布
      2cm角1枚

    作り方

    ポイント

    ・煮切りみりんは小皿に大さじ1のみりんを入れラップなどせずそのまま、電子レンジ600W40秒から1分加熱し、アルコール分を飛ばします。小さじ1杯分取れると思います。 たくさん作る場合は、様子を見ながら加熱時間を延ばしてください。 ・写真のカリフラワーはオレンジカリフラワーを使用しています。

    • 1

      カリフラワーは小房に分ける。

    • 2

      保存袋に水150cc、塩、酢、煮切りみりん(煮切りみりんの作り方は『ポイント』を参照してください)、昆布を入れ、塩を溶かしてからカリフラワーを入れて空気を抜いて閉じる。

      工程写真
    • 3

      冷蔵庫で半日〜1日漬け、2、3日で食べきる。

    レシピID

    206305

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナーでもあります。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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