ケイジャンチキンイメージの味付け。スパイシーな香りで食欲をそそるけれど、辛くないので子どもも食べられる味付けです。
・鶏肉を漬け込む時間は30分〜一晩でもOKです。 焼く時に常温に戻してから焼きます。 辛くても食べられる場合は、カイエンペッパーを加えて下さい。
玉ねぎをすりおろし、ビニール袋に骨付き鶏もも肉以外の材料A 玉ねぎ50g、にんにくすりおろし小さじ2、オリーブオイル大さじ1、はちみつ小さじ1、パプリカ 粉小さじ2、塩小さじ2、粗挽き黒こしょう少々、(あれば)タイム乾燥少々、(あれば)オレガノ乾燥少々を入れて混ぜ、鶏肉を入れて手でよく揉み込む。
袋に入れたまま30分置く。オーブンを240℃に温める。
鶏肉を天板に並べ、オーブンで20分ほど焼く。
223354
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。