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副菜にあと1品ほしい時に簡単に作れるおかずです。 あれこれ考えず「野菜1種類でつくる」と、無駄もなく簡単に作れます。 今回はほうれん草を使った定番レシピ。 生姜を加えると、味わいが変わってごはんがよりすすみます。
■予め切っておくとき、茹でた時のポイントを記載しておいたので参考にしてください。 (スタイリング・撮影:大原美穂)
下準備しておくときは、ほうれん草は洗って切って、袋に入れておくと便利です。 その時に、ポリ袋の水分をぎゅっと切っておくと酸化しにくくて持ちがよくなります。
ほうれん草をざく切りにする。
鍋に湯を沸かし、ほうれん草を入れてさっと(20~30秒ほど)茹であげる。粗熱が取れたら絞る。 ※画像のように、ざるの真ん中を少しあけておくと水切りがしやすくなる。
ボウルにA 白すりごま大さじ2、砂糖・しょうゆ各大さじ1、しょうが(すりおろし)大さじ1/2を入れて混ぜ合わせ、【2】を入れて和える。
【ほうれん草の生姜ごま和えず】 すぐに食べない場合はまぜずにかけるのもおすすめ。混ぜる手間が省けてこっちの方が楽かも♪ (混ぜない時は、和え衣をみそ汁などのだし汁で少しのばすとよいです)
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。