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実はナス王国の新潟。緑や白色、細長い鉛筆ナスなど約20種類の在来種があり様々な食べ方があるんです(^^) 今回は暑い夏によく食べるナスの煮物を少しうす味に、お肉を加えボリュームアップした主菜にアレンジしました(^^) 温かくしても冷たくしても♪素麺ともよく合いますよ♪
■新生姜の代用食材 根生姜15gを皮をむき、すりおろして絞り絞り汁を取る。搾り汁は豚肉を煮る工程で加える(根生姜は辛味が強いので分量を減らし搾り汁を使います。加熱により風味が弱くなるので時間差をつけ豚肉といっしょに加えて煮ることで豚肉にも風味がつき美味しく仕上がります)。 ■いんげんは色が変るまで煮る(色が変わりますが味がしみて美味しいです)。 [1人分あたり]塩分 1.6g
①なすはへたを切り縦半分に切って、皮目に2㎜幅の格子状に切り込みを入れ3等分に切る。 ②いんげんはへたを切り落とし半分に切る。 ③新生姜は皮をむき薄切りにしてから細切りにする。 ④A 和風顆粒だし小さじ1/4、水300mlを計量カップに入れ混ぜる。
鍋にサラダ油を入れ火にかけ中火で熱し、なす、新生姜、いんげんを入れて炒める。 ↓ 全体に油がまわったら、A 和風顆粒だし小さじ1/4、水300mlとB みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1、てんさい糖小さじ2、酒小さじ1を加えさっと混ぜ、煮立ったら、弱めの中火で、なすがやわらかくなるまで5分煮る。
なすといんげんを鍋からいったん取り出す(新生姜は取り出さなくてOK)。 ↓ 残った煮汁を中火にして煮立せたら、豚肉(しゃぶしゃぶ用)を広げ色が変わるまで煮ていったん取り出しアクを取る。
再度煮汁を煮立たせたら、なす、いんげん、豚肉を戻し入れ、5分煮て火を止め器に盛る。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。