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刻んでもむだけ! 5分あれば作れる副菜です。 そのままお漬物としてご飯のお供にするのはもちろん、さまざまなアレンジが可能。 例えば、水気を絞ってマヨネーズをあえてコールスロー風サラダにしたり、 トーストにマヨネーズと共にのせて焼いたり、 ドッグパンにウインナーと共にはさんだり……。 キャベツの大量消費に、たくさん作って、楽しんでください。
・5分以上おいて清水が上がってきたら食べられます。 ・そのまま保存するときは、清潔な容器(熱湯消毒したびんやホーローなど)に入れれば冷蔵庫で日持ちします。 ・日持ちを考え、キャベツに対して塩を3%にしています。すぐに食べるときは塩分が1%あれば水が上がってきます。 ・七味の代わりにこしょうでも美味しくいただけます。
キャベツは千切りにする。
ボウルに1と塩、七味を加えてよくもむ。
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fujinoniji 越野美樹
調理師•やさい料理家
日本の伝統食材や野菜を使った料理が得意。 さしすせその基本調味料でおいしさを引き出します。 火加減や調理法、組み合わせを工夫すると、苦手な食材も好きに変身! お腹いっぱい食べても元気に過ごせて、家族も喜ぶお料理を目指しています。 不器用ながら、食べたいものはなんでも手作りがモットー。 1歳より新宿育ち。 大手証券会社就職後、編集プロダクション・出版社勤務、湘南で約20年の惣菜店経営と料理教室講師を経て、2016年より新鮮で美味しい野菜が身近にある田舎暮らし。 フルタイム勤務をしながら、食関係のライターを楽しむシングルマザー。