おうちで作れる！野菜たっぷりサグカレー(ほうれん草カレー)
投稿日2021/02/04
更新日2021/02/04
調理時間40分
インドカレーの定番サグカレー♬ サグ＝からし菜のことで本場ではからし菜を使って作られるのそうですが、より手軽にほうれん草で作りました。 辛さは控えめなので、お子さんでも食べやすいですよ。 鶏肉を入れてサグチキンカレーにしたりチーズをトッピングをしてアレンジするのも良いですね。 翌日の一晩寝かせたサグカレーもまた美味しいですよ♪ 写真のようにタンドリーチキンを添えて頂くのもおすすめ♬ https://oceans-nadia.com/user/391539/recipe/406368
材料4人分
- ほうれん草1束(230g)
- 玉ねぎ1個(250g)
- セロリ1本(葉ごと使う。80g)
- トマト1個(160g)
- にんにく、しょうがのすりおろし各1カケ分(チューブの場合は、約4センチずつ)
- カレー粉大さじ1と1/2
- コンソメブイヨン400ml(水400mlに顆粒タイプ小さじ1、もしくは固形タイプ1個を溶かしたもの。)
- バター15g
- 塩こしょう少々
作り方
ポイント
・玉ねぎ、セロリのみじん切りを弱火でじっくり炒めること。野菜の旨味がぎゅっと凝縮されます！ ・みじん切りは出来るだけ細かく、炒めた後にコンソメブイヨンで少々煮込むことで口当たり良く仕上がります。 ・最後にバターを加えることで、長時間煮込んだようなコクをプラス。無ければ省いても構いませんがおすすめです♬ ・ごはんにかけて食べる煮込み料理は、最後に味見をして少ししっかりめに塩で味を整えると、味がぼけず美味しく仕上がります！
- 準
特になし。
- 1
玉ねぎ、セロリをみじん切り、トマトは1センチの角切りにする。 ほうれん草は塩少々を加えた湯で約1分さっと茹で、冷水に取り軽く水気を切る。
- 2
ほうれん草はハンドミキサーまたはフードプロセッサーでペースト状にする。
- 3
油をしいた鍋でにんにく、しょうがのすりおろしを弱火で温め、香りが立ったら玉ねぎ、セロリを加え軽く塩こしょうして弱火でじっくり炒める。
- 4
玉ねぎの辛味が抜けて甘味が出たらカレー粉を加えて炒め、香りを出す。トマトを加えてさっと炒めたらコンソメブイヨンを加えて弱火で約20分煮込む。
- 5
④に②を加え、さらに約5分煮込む。バターを加えて溶かしたら、塩で味を整える。 ※バターを最後に加えると、長時間煮込んだようなコクがプラスされます。 ※ごはんにかけて食べる煮込み料理は、少ししっかりめに塩をきかせると食べる時にちょうど良く味がぼけません。
- 6
【番外編】玉ねぎのみじん切りのコツ ・玉ねぎを半分に切ったあと端を繋げたまま、細切りにしてから細かく刻むとやりやすいです♬
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質問
作ってみた!
- りゃん
2021/02/05 10:18
お返事ありがとうございます！ では、セロリ抜きで挑戦します😊 - りゃん
2021/02/04 23:41
家族全員セロリが苦手なのですが、抜いても影響はないですか？代用のものはありますか？😅
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高橋 はるな
料理家
- フードコーディネーター
- J.S.A.ワインエキスパート
- WSET level3
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」