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    基本のトマトソース

    • 投稿日2022/07/24

    • 更新日2022/07/24

    • 調理時間30

    トマト缶、玉ねぎ、にんにくを使って作るシンプルなトマトソースです。 パスタ、ピザ、グラタン、ラザニア、リゾット、肉や魚のソテーのソース、鶏肉のトマト煮込み、ロールキャベツ、ハンバーグ、オムライス、トマトスープなど、さまざまな料理に活用できます。 冷凍保存もできるので、多めに作っておくのもおすすめです。

    材料

    • トマトの水煮(ホール)
      400g
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • にんにく
      1片
    • バジルの葉
      3枚
    • 30ml
    • オリーブ油
      大さじ2
    • 小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ・トマトの水煮400gで、パスタソースなら約2人分、チキンソテーのソースなら4〜5人分くらいの分量になります。 ・塩は小さじ1/3〜小さじ1/2を目安に加えてください。いろいろな料理にアレンジしやすいように塩加減は控えめにしておくのがおすすめです。 ・トマトや玉ねぎの食感を残したソースにしたい場合は、ザルでこさずに使用してもOKです。 ・トマトソースは冷凍保存もできるので、倍量で作って冷凍しておくのもおすすめです。その場合は煮込み時間を20〜30分程度に調整してください。

    • 1

      玉ねぎとにんにくは、それぞれみじん切りにする。

      基本のトマトソースの工程1
    • 2

      鍋にオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかける。 香りが出てきたら、玉ねぎを加えて中弱火でしんなりするまで炒める。

      基本のトマトソースの工程2
    • 3

      トマトの水煮(ホール)を加えて、トマトを木ベラで軽くつぶす。 水をトマト缶に加えて、缶に残っているトマトと一緒に鍋に加える。

      基本のトマトソースの工程3
    • 4

      バジルの葉を加えて中火にかけ、沸騰したら弱火で時々混ぜながら約15分煮る。

      基本のトマトソースの工程4
    • 5

      バジルを取り出し、塩を加えて混ぜる。

      基本のトマトソースの工程5
    • 6

      目のあらいザルに5を入れ、ゴムベラで力を入れながらこせば出来上がり。

      基本のトマトソースの工程6
    • 7

      肉や魚のソテーのソース、パスタ、ピザ、煮込み料理などに使用できます。

      基本のトマトソースの工程7
    • 8

      トマトソースが少し残ったら、ピザトーストのソースとして活用するのもおすすめです。

      基本のトマトソースの工程8
    レシピID

    441241

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    松井さゆり

    フードコーディネーター・料理家

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    フードコーディネーター/料理家/ いつもの食卓に+Oneのアイデアを!料理の基本を大切に。添加物はなるべく使わない身体にやさしい食事がモットー。旬の野菜をたっぷり使用した毎日のごはんやおうちで簡単に作れるスイーツレシピをご紹介しています。 ◆レシピ開発 ◆コラム執筆 ◆フードスタイリング ◆料理教室 ♦経歴♦ 大阪出身 レコールバンタンフードコーディネーターコース卒業 *イタリアンレストランにてキッチンスタッフ・ホールスタッフとして勤務 *フードコーディネーター事務所に勤務・企業様のメニュー考案、撮影などに携わる *料理教室講師 ♦資格♦ *FCAJフードコーディネーター2級(食の商品開発) *だしソムリエ *発酵食エキスパート *jr野菜ソムリエ *JSAアイシングクッキー認定講師 *食品衛生責任者 ◆受賞歴◆ *2018年 Nadia【コラム賞】受賞 *2019年 レシピブログ「フーディストアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】受賞 *2020年 E・レシピ【秋のキノコレシピコンテスト】優秀賞受賞

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