こちらの料理は、イタリアの家庭料理です。 ですが、今は、幻?のようです。(諸説あり) そして、日本では一時期、かの有名な鬼の漫画で話題になったことも!? お料理名で激辛?と思ってしまいますが、トマトの色が煉獄を表現しているだけなので、そんなことはありません。 いくらでもパンが食べられてしまうピリ辛の味です。 とても簡単に作れますので、時間のある朝やブランチにもおおすすめです。
カットトマトを入れる際に、はねることがありますので、ご注意ください。(弱火または火を一度消してください。) 鷹の爪、粉チーズの量は、お好みで調節してください。 たまごの火の通り加減もお好みです。(今回は粉チーズがとろけたら火を止めましたが、卵の具合によって調整してください。) もし、スキレットをお持ちでしたら、ぜひそちらを使用して作ってください。 そのままサーブして、熱々を食べてほしい!
フライパンに、オリーブオイルとにんにく、鷹の爪(乾燥)を入れて、中火で温める。
にんにくの香りがしてきたら、チョリソー(ピリ辛ウィンナー)を入れて、少し焦げ目がつくまで炒める。
チョリソー(ピリ辛ウィンナー)を炒めたら弱火にし、カットトマト缶を入れて軽くかき混ぜる。 塩・胡椒をしたら、強火にして、焦げ付かないように軽く混ぜながら温める。
鍋肌がぐつぐつしてきたら、たまごを真ん中に割り入れて、粉チーズを振りかけて蓋をする。(2分程度)
粉チーズがとろけたら、蓋を取り、パセリを振りかけて出来上がり。 パンにつけながら、召し上がれ。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。