春休みにみんなで食べれるちぎりピザパン。ソースが中に入っているのでこぼれにくく、ホームパーティーにもおすすめです。もちろんお酒にも合いますよ♪ パン教室でやっているレシピです。初めての方も工程写真多めで載せていますので是非チャレンジしてみて下さい。
・ぬるま湯の温度は30~40度位(夏場は低めで良い)が良いです。高すぎるとイーストが死滅するので熱湯などはかけないようにして下さい。 ・めん棒をあてるとき、製菓用の木のめん棒だとくっつきやすいので、その場合を少し打ち粉を振って下さい。 ・2時発酵なしのパンです。食感をふっくらさせたい方は2時発酵をしても出来ます(40度で20分前後)。その場合は焼き上がりの成型がねじりがふっくらして見えにくくなります。
A 強力粉90g、薄力粉35g、インスタントドライイースト小さじ1強、砂糖大さじ1、ぬるま湯140ccB 強力粉90g、薄力粉35g、塩小さじ1/2をそれぞれボウルに計量する。 (ぬるま湯は最後に入れる)
A 強力粉90g、薄力粉35g、インスタントドライイースト小さじ1強、砂糖大さじ1、ぬるま湯140ccにぬるま湯を入れ、2分ほど木べらでしっかりと混ぜる。
生地がなめらかでつやのある状態になったらB 強力粉90g、薄力粉35g、塩小さじ1/2とオリーブ油を入れる。 木べらで大きく混ぜる。
ボウルの中でまとまるまで混ぜる。冬場などは生地が固いのでその場合は小さじ1~2程度水を足して良い。
まとまったら台に出して手でこねる。 まずは5~6分を目安に、縦にこすりつけて伸ばすように広げて戻す、を繰り返し生地を作っていく。
写真が一次発酵後の大きさ。手で潰してガスを抜き、2つに分割(しっかり計量する。一つ約210gになります) する。
ボウルかラップを歌舞し、10分室温で置いておく。(ベンチタイム) この間に具材の計量をする。 *成型が終わったら2時発酵なしで焼くので、このタイミングでオーブンに予熱を入れておく。 (電気オーブン 190~200度 20分前後)
成型する。生地を一つ台に置き、綿棒を縦横、斜めとまんべんなくあてる。出来るだけ丸くなるよう気を付けながらまんべんなく広げる。
26cmくらいの大きさまでのばす。(スケッパーの長い方が12cmあるのであててみるとわかりやすいです) スケッパーで生地をすくい、クッキングシートの上に移動する。(縮むので再度引っ張って伸ばす)
被せたら、生地の真ん中に直径6~7cmのココットや小皿を置く。
ココットを中心にしてスケッパーで12等分に切込みを入れる。
全ての生地を同方向に2回ねじる。(左利きの人は逆方向で大丈夫です)
ココットを外し、塗り卵を塗る。 仕上げ用パルメザンチーズを適量ふり、予熱を入れたオーブンで色づくまで焼く。 焼けたらオーブンから出して荒熱を取り、仕上げ用パセリをふる。
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貞本紘子
おもてなし料理研究家。 テーブルコーディネーター。 食事で周りの人を健康に、幸せに。 美味しい手料理の並ぶ食卓には必ず笑顔があります。 知れば料理が楽しくなる、まわりの人に喜んでもらえるような 簡単で華やかな料理が得意です。 デザートまで手作りできたらいいな、 そんな母親になりたいな と思い幼少期からケーキを作ってきて、 ケーキ教室もやっていたので ケーキのレシピも多数アップしています。