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★鰻1人前を2人分にする節約メニューです!!オシャレに盛り付けたら節約には見えません。 ★なぜ《土用の丑の日》に鰻を食べるのか❓古くは江戸時代 ☆土用の時期は暑さが厳しく 夏バテしやすいので《養生》のため ★【土用の丑の日に鰻を食べる理由】 諸説ありますが、《う》のつく食べ物を丑の日に食べると良いと 言われているから。 うなぎ、瓜(きゅうり、スイカ)・梅干し・卯の花 ★平賀源内さんが夏になると鰻が売れなくて困ると鰻屋さんから相談され「本日、丑の日、鰻の日」の貼り紙をしたところ大繁盛した!というのが由来という説もあります。
★【鰻の蒲焼きを美味しく食べる】 市販の鰻を買ってきて、レンジでレンチンしてご飯に乗せる。添付のタレは少ないですよね。 一度洗うと、焦げや臭みがとれて、格別に美味しくなります。 タレもたっぷり作りました。ご飯にかけてお召し上がりくださいね。 ★錦糸卵は余ったら、ラップに包んで冷凍できます。 お弁当にも春雨サラダにもちょっとだけ使う時に便利です。 ★卵は面倒な方、急ぐ方はお砂糖を少し加えて、炒り卵にしても大丈夫です。
*きゅうりは塩で板ずりして、そのまま蛇腹切りにして、塩のついたまま水に浸し、水気を切って一口大に切る。
鰻の蒲焼きはぬるま湯でタレを皮が破れないように洗い落とす。
ボウルにA 卵2個、塩少々といて、フライパンにサラダ油を薄く引いて薄焼き卵を作り、細いせん切りにして錦糸卵を作る。
フライパンに鰻を入れ、B しょうゆ大さじ3、みりん大さじ3、砂糖・酒各大さじ2を加えてタレがとろりとするまで煮詰める。 鰻を取り出して3〜4cm角に切る。 *1人が1/2尾分 *タレは水分が残る程度に煮詰め、盛り付けた後に鰻にかける。
器にご飯を入れて、鰻と錦糸卵、きゅうりを交互に市松模様になるように飾る。 粉山椒をお好みで。
鰻の蒲焼き1枚で2人分にしました。 鰻は1尾分で12切れに切りました。 少なくなりますが、3人分、4人分にすることも出来ます。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。