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    主菜

    【さつま芋とシャキッとれんこん甘酢だれ炒め】ご飯お酒進みすぎ

    • 投稿日2024/09/22

    • 更新日2024/09/22

    • 調理時間15

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安200

    • 冷蔵保存2~3

    • 冷凍保存3週間

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    ★【秋野菜まつり】 シャキシャキれんこんとホクホクのさつまいも、食感が違う秋野菜を楽しめます。 ★【粘膜強化に効果的なれんこん】 粘膜を強化するのでこれからの季節、花粉症などの方は食べると効果的!そんなれんこんを甘辛いご飯がススムおかずにしました。れんこんのシャキシャキがアクセントで甘辛だれでご飯が進むおかずです。 ★【調味料】 甘くて塩っぱいご飯がすすむおかずです。酢を入れていますが、加熱すると酸味が和らぎ、照りも良くなります。 ★お弁当のおかず🍱作り置きにも ★電子レンジの加熱時間 (600W)2分 (500w)2分24秒です。 さつまいもの種類や太さにより調節してくださいね。

    材料3人分3〜4人分

    • れんこん
      250g(小3個)
    • さつまいも
      1本(250g)
    • サラダ油
      大さじ2〜3
    • A
      しょうゆ・みりん・酢・砂糖
      各大さじ2
    • ごま油
      大さじ1
    • 黒いりごま
      適量(ごま塩でも◎)

    作り方

    ポイント

    ★ご飯にもお酒のおつまみにも最適。 ★れんこんは皮をむきましたが、きれいな皮であれば皮付きのままでも大丈夫です。 ★さつまいもはべにはるかを使いました。どんな種類でも大丈夫です。 ★さつまいもの種類により、レンジの加熱時間が変わります。皮付きで使うため、半分に切ると皮がむけてしまう場合があります。できれば細めのさつまいもがオススメです。 ★【さつまいものアク】 水にさらして、お水を何回か変えることでアグが抜け 綺麗な色に仕上がります。 ★【皮の黒い部分】 さつまいもの皮に付いている黒い汚れの正体は、ポリフェノールの一種『ヤラピン』さつまいもを切った際に見られる白い成分で、便秘解消に効果があります。

    • *れんこんは皮をむいて、1cmの輪切りに、大きな場合には、半月に切り、水にさらして水気を切る。 *さつまいもは皮付きのまま、1cmの輪切りにして水にさらして水気を切る。

      【さつま芋とシャキッとれんこん甘酢だれ炒め】ご飯お酒進みすぎの下準備
    • 1

      耐熱容器にさつまいもを入れ、ラップして電子レンジ(600w)で2分加熱。 *竹串を刺してみてスーッと通るまで。足りない場合は30秒ずつ追加。

    • 2

      フライパンにサラダ油を熱し、中火でれんこんを入れて、途中蓋をして両面こんがりと焼く。

      【さつま芋とシャキッとれんこん甘酢だれ炒め】ご飯お酒進みすぎの工程2
    • 3

      同じフライパンに油が足りなけば足して、さつまいもを入れさっと炒めA しょうゆ・みりん・酢・砂糖各大さじ2で味付けして、味を絡める。仕上げにごま油を回し入れる。

      【さつま芋とシャキッとれんこん甘酢だれ炒め】ご飯お酒進みすぎの工程3
    • 4

      器に盛り、黒いりごまを散らす。

      【さつま芋とシャキッとれんこん甘酢だれ炒め】ご飯お酒進みすぎの工程4
    レシピID

    490377

    質問

    作ってみた!

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    「料理家」という働き方 Artist History