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    主菜

    我が家の【定番コロッケ】みりんと醤油が隠し味!

    • 投稿日2022/02/05

    • 更新日2022/02/05

    • 調理時間25

    醤油とみりんがアクセントになり濃い味でソース無しでも美味しいです♪バッター液を使うから衣がしっかり付いて失敗しづらくなっています。 揚げたての手作りコロッケは格別ですよ!

    材料10個分

    • じゃがいも
      3個(400g)
    • 玉ねぎ
      3/4個(150g)
    • ひき肉
      100g
    • A
      醤油
      小さじ2
    • A
      みりん
      小さじ2
    • 塩・砂糖
      各小さじ1
    • 胡椒
      適量
    • パン粉
      2カップ弱
    • 適量
    • 1個
    • 小麦粉
      大さじ4

    作り方

    ポイント

    ✽レンジ加熱で時短につなげています。 ✽バッター液をくぐらせる時はお箸とスプーンなどで行うと手が汚れなくて作業がはかどります。 ✽ひき肉は何を使用しても美味しく作れます。

    • ・じゃがいもは耐熱容器に入れふんわりラップをかけ、600wの電子レンジで4分加熱する。 沸騰したお湯に入れ、竹串がスッと入るまで茹でる。 ・玉ねぎはみじん切りにしてレンジで2分加熱する。

      工程写真
    • 1

      フライパンにサラダ油少々(分量外)を熱し玉ねぎを入れ軽く炒めて火を止める。 ひき肉を入れA 醤油小さじ2、みりん小さじ2を加え混ぜ合わせる。 火をつけて肉の色が変わるまで炒める。

      工程写真
    • 2

      じゃがいもは熱いうちにキッチンペーパーで包みながら皮をむき、潰す。

      工程写真
    • 3

      1と潰したじゃがいもボウルに合わせ、塩・砂糖、胡椒を加えて混ぜ、ラグビーボール型にする。

      工程写真
    • 4

      バッター液を作る。卵を溶き、水を大さじ2入れ混ぜる。小麦粉を加えなめらかになるまで混ぜる。

      工程写真
    • 5

      3をバッター液にくぐらせ、パン粉をつける。

      工程写真
    • 6

      俵型に整える。

      工程写真
    • 7

      175℃の油できつね色になるまで揚げる。

      工程写真
    レシピID

    430811

    質問

    作ってみた!

    • はるな
      はるな

      2023/09/16 18:07

      とっても美味しかった! 今まで色んなレシピでコロッケを作りましたが、 これが1番美味しかった! これを定番にします! そして何より小麦粉→たまご→パン粉の工程が、 小麦粉+たまご→パン粉になるだけで、ものすごく楽! 他の揚げ物にも応用したい!
    • 二階堂麻奈美Artist
      二階堂麻奈美

      2023/03/10 23:09

      たぐともさん、いつも作って下さって本当に嬉しいです!!素敵な盛り付けですね~♪ 揚げたてコロッケは家庭料理の醍醐味ですね(^^♪
    • たぐとも
      たぐとも

      2023/03/10 20:58

      バッター液で衣付けが簡単で、美味しく揚げられました。ソースを付けなくても、丁度よく美味しかったです!

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    二階堂麻奈美
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    二階堂麻奈美

    料理家

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ

    企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。

    「料理家」という働き方 Artist History