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    主菜

    『美ボディ鍋』*えのき鶏団子とビタミン野菜の卵白とろーり鍋

    • 投稿日2019/01/19

    • 更新日2019/01/19

    • 調理時間20

    鶏団子の中にはえのきがたくさん! ビタミン、ミネラル、食物繊維や、ダイエット効果抜群なきくらげや小松菜、トマトや長ねぎで、美ボディ効果もバッチリ! たんぱく質もしっかり取れて温まる、美味しく美ボディを目指せる『美ボディ鍋』です^ ^ 薬膳効果は工程5に書いてます!

    材料2人分

    • 450cc
    • A
      鶏ガラスープの素
      小さじ1.5
    • A
      オイスターソース
      大さじ1
    • A
      小さじ1.5
    • A
      小さじ1.5
    • B
      鶏ひき肉
      120g
    • B
      えのき茸
      1/2袋
    • B
      味噌
      小さじ1.5
    • B
      生姜のすりおろし
      小さじ1/2
    • B
      片栗粉
      小さじ1.5
    • 長ねぎ
      1/2本
    • 生きくらげ
      30g
    • トマト
      1/4個
    • 小松菜
      1/4束
    • 卵白
      1個分
    • C
      片栗粉
      小さじ1.5
    • C
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    きくらげは乾燥のものを戻してお使いになっても大丈夫です^ ^

    • 長ねぎはななめ薄切りに、生きくらげは食べやすく、トマトはくし切りに、えのきは細かく切ります。

    • 1

      鍋に水とA 鶏ガラスープの素小さじ1.5、オイスターソース大さじ1、酒小さじ1.5、酢小さじ1.5を入れ、煮立てます。

    • 2

      鶏ひき肉にB 鶏ひき肉120g、えのき茸1/2袋、味噌小さじ1.5、生姜のすりおろし小さじ1/2、片栗粉小さじ1.5とえのき茸を練り混ぜ、団子状に丸めて1の鍋に落とし、長ねぎを入れて煮ます。

    • 3

      鶏団子が煮えたら、C 片栗粉小さじ1.5、水大さじ1で作った水溶き片栗粉でとろみをつけ、小松菜、生きくらげ、トマトを入れ、一煮立ちさせます。

    • 4

      最後によくかき混ぜた卵白を少しずつ加えて火が通ったら出来上がりです^ ^ お好みでごまを振ってください。

    • 5

      薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に ☆えのき...便秘に、食欲不振に、動脈硬化に、肌荒れに ☆小松菜...高血圧や便秘に、イライラや不安感に ☆ネギ...発汗作用、風邪の初期症状に、冷え性に、胃腸の働きを整える ☆トマト…体の熱を冷ます、口の渇きに、食欲不振に、消化を促進 ☆きくらげ...疲労回復、血液の浄化、生活習慣病予防に

    レシピID

    370915

    質問

    作ってみた!

    「鶏団子」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「トマト」の基礎

    「えのき」の基礎

    「小松菜」の基礎

    松山絵美
    • Artist

    松山絵美

    料理家

    • ワインソムリエ
    • チーズコーディネーター
    • フードオーガナイザー
    • 薬膳漢方マイスター
    • 唎酒師

    9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング)  『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)

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