旬の新じゃがいもと片栗粉をまぶして焼いたジューシーな鶏肉をぽん酢で照りっと炒めました♪ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆じゃがいも...筋肉疲労、息切れに。胃痛、浮腫み、湿疹に、風邪予防に ☆白ごま…肺や皮膚の乾燥に、便秘に ☆ごま油…肌の乾燥に、便秘に、肝機能の活性に、脂肪の燃焼に
【2人分の場合】 鶏もも肉:250g 新じゃがいも:200g (A)塩・こしょう:少々 (A)ぽん酢:小さじ1と1/2 片栗粉:大さじ2 (B)ぽん酢:大さじ1と1/2 (B)砂糖:小さじ2強(きび砂糖がおすすめです。) (B)塩:少々 白いりごま:大さじ1/2強 ごま油:適量
新じゃがいもはきれいに洗って小さ目のものは半分に、大きいものは1/4に切る。 鶏もも肉はひと口大に切る。 B ぽん酢大さじ3、砂糖大さじ1と1/2、塩少々を混ぜる。
耐熱ボウルに新じゃがいもを入れてラップをかけ、電子レンジ600wで6分(2人分の場合は3分30秒)加熱し水気を切っておく。
鶏もも肉にA 塩・こしょう少々、ぽん酢大さじ1を揉み込んでから、片栗粉をしっかりとまぶし、ごま油を熱したフライパンで中火で焼く。
両面こんがりと焼けたら、新じゃがいもを加えて炒める。
油がまわったらB ぽん酢大さじ3、砂糖大さじ1と1/2、塩少々と白いりごまを加え、照りが出るまで炒め合わせたら出来上がり!
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)