きくらげに含まれる鉄は、ビタミンCや動物性たんぱく質を含む食材と組み合わせることで吸収がアップ! 更に油と合わせることできくらげに含まれるビタミンDをムダなく摂れます^^お弁当のおかずにもおすすめです♪ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆ピーマン...イライラや憂鬱を鎮める。胃の調子を整える。 ☆きくらげ...血を健康にする、美肌に、ガン予防に
【4人分の場合】 鶏もも肉:380g(むね肉でもOK!) ピーマン:8個・正味300g 生きくらげ:正味120g(乾燥きくらげの場合は18gを戻す。) 塩・こしょう:少々 片栗粉:大さじ2 (A)オイスターソース:大さじ2 (A)砂糖:小さじ4 (A)酒(無塩):小さじ4 (A)鶏がらスープの素:小さじ2 ごま油:適量 白いりごま:お好みで
ピーマンは縦半分に切り、乱切りにする。 生きくらげは固い部分を切り、食べやすく切る。 A オイスターソース大さじ1、砂糖小さじ2、酒(無塩)小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1を混ぜる。
鶏もも肉は細切りにして、塩・こしょうを揉み込んでから片栗粉をまぶし、ごま油を熱したフライパンで炒める。
鶏肉に火が通ったらピーマン、きくらげを加えて炒める。
火が通ってきたら、Aを加えて炒め合わせたら出来上がり!
器にもり、お好みで白いりごまを振る。
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2024/06/28 08:49
2024/04/19 09:53
2024/04/17 15:38
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)