コロコロの形がかわいい◎ じゃがいもとコーンのかき揚げです。 パセリとカレー粉を加えて 香ばしく仕上げました(*^-^*) 少ない油で揚げ焼きにしていきます。 実はとっても栄養価の高く 夏バテ予防にも良いパセリ。 いっしょに刻んで加えれば 美味しくたくさん食べれますよ☆
■コーンは缶詰を使用しました。 ■フライパンに入れる際は崩れやすいのでスプーンで 形が固まるまですこし両脇から押さえてあげると 形が固まり扱いやすくなります。 また、周りの油をスプーンでかければ更に 形が固まりやすくなります。
じゃがいもは皮をむいて5ミリ角に切る。 ボウルにじゃがいも、コーンとパセリ(みじん切り) カレー粉、塩を加えて混ぜる。
1のボウルに小麦粉、片栗粉、水大さじ5(分量外) を加えて軽く混ぜ合わせる。
フライパンに少し多めの油を170度で熱して、スプーンを使って2のタネをすくってそっと入れる。 タネは崩れやすいので、フライパンに入れた後 スプーンで両脇から少し押さえておくと 形が固まります。 また、油から顔を出している部分に回りの油を スプーンでかけると固まります。
両面に焼き色がつきかりっとなったらフライパンから取り出して油を切る。
416699
カリニ彩
料理家
プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。 ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo