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    副菜

    じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】

    • 投稿日2023/11/01

    • 更新日2023/11/01

    • 調理時間80(粗熱を取る時間は除く)

    じっくりコトコト煮込んで作る昔ながらの和食【ふろふき大根】です。 だしが染み染みの美味しいふろふき大根が出来上がります。 時間のある時にゆっくり作ってみてください。

    材料2人分

    • 大根
      7cm
    • 大さじ1
    • A
      500ml
    • A
      昆布
      10cm
    • 白だし
      大さじ2.5
    • B
      みそ
      大さじ2
    • B
      砂糖
      大さじ1
    • B
      みりん
      大さじ1
    • 白いりごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・工程2:水に米を入れて茹でる代わりに米のとぎ汁で茹でてもOK。 ・工程4:40分大根を煮た後、煮汁に浸したまま粗熱を取り、食べる前に温めなおすとより一層味が染み込み美味しくなります。

    • ボウルにA 水500ml、昆布10cmを入れ、昆布を柔らかくしてハサミで半分に切る。 ※長時間浸水する必要はありません。昆布が切れる程度の柔らかさになればOK。

    • 1

      ・大根を3.5cmの厚さの輪切りにする。 皮を厚めに剥いて面取りをして、十字に隠し包丁を入れる。 ・米をお茶パック(またはだしパック)の中に入れる。

      じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】の工程1
    • 2

      鍋に大根とお茶パックに入れた米を入れ、大根がかぶるくらいの水(分量外)を入れて強火にかける。 沸騰したら、弱めの中火にして30分茹でて火を止める。 茹で汁に浸けたまま粗熱を取る。 ※大根に竹串を刺してスッと通るくらいを目安に火を止めましょう。

      じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】の工程2
    • 3

      大根を水で洗ってぬめりを取る。 鍋に下準備で用意しておいたA 水500ml、昆布10cmと白だしと大根を入れて強火にかける。 沸騰したら弱火にし、落し蓋をして40分煮る。

      じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】の工程3
    • 4

      耐熱ボウルにB みそ大さじ2、砂糖大さじ1、みりん大さじ1を入れて混ぜ、ラップをせずに600wの電子レンジで1分加熱する。

      じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】の工程4
    • 5

      器に3の昆布を敷き、大根をのせてだし汁を注ぐ。 大根の上に4の味噌だれをかけて白いりごまをふる。

      じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】の工程5
    レシピID

    470943

    質問

    作ってみた!

    • うなんの作ってみた!投稿(じっくりコトコト【昔ながらのふろふき大根】)
      うなん
      うなん

      2023/11/24 11:28

      ふろふき大根初めて作りました! 下茹では圧力で、その後はレシピ通り昆布と白だしで✨ ゆずがあったのでゆず味噌にしました🍊 とても柔らかく優しい味しみで美味しく出来ました😊

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    すずめ
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    すずめ

    元病院管理栄養士・料理家

    • 管理栄養士

    岡山県在住【元病院管理栄養士・料理家】 \365日の食卓をらくらくに!献立のお悩みを解決/ 元病院管理栄養士の経験から≪限られた時間で栄養バランスの摂れた食事づくり≫をテーマにレシピ考案をしています。 簡単でおいしい普段めしのレシピから ハレの日のちょっと手をかけたレシピまで ハードルが高そうに思える一汁三菜の献立も夢じゃない!! みなさまの楽しい食卓のお手伝いができれば幸いです。 \痩せたいけど食べたいを叶えるスイーツ/ 自身の糖質制限の経験から、糖質オフのスイーツレシピをご紹介します。 無理なく持続可能な糖質オフ生活を応援します!!

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