焦がしバターにトマトとピクルスがアクセントになった、ちょっとおしゃれな牛しゃぶサラダ♪いつもの牛しゃぶサラダを主菜級にバージョンアップして、クリスマスにもどうぞ❤️下ごしらえから仕上げまで、フライパン一つで済ませちゃうので洗い物も楽ちんです♪
細くカットした野菜のシャキシャキ感と、温かい牛しゃぶソテーが合わさって、サラダが主菜級になります。 ドレッシングは焦がしバターでソテーしたトマトとピクルスで味付け決まります。 ほんのりレモンの皮の香りもいい仕事してます♪
サラダ野菜の用意をしておく。 玉ねぎはスライスして水に晒して辛みを取る。 セロリは細い千切りにして水に放つ。 水菜は洗って3センチほどの長さに切る。 レモンの皮は千切りにして水に晒しておく。 水気をよく切り、全ての野菜をボウルなどで合わせておく。
フライパンにお湯を沸かし、半分に切ったトマトをサッと湯どうしして、冷水に浸して湯むきする。(湯量が少しで湯むきできる。微量でもトマトの旨味がお湯につく。) 皮を剥いたトマトは賽の目にカットする。
トマトを湯むきしたお湯に白ワインを足して、食べやすい大きさにカットした牛しゃぶ用薄切り肉をしゃぶしゃぶする。冷水に取らずに丘上げしておく。
フライパンの湯を捨てサッと洗ったら、バターを入れて火を点ける。
フライパンに入れたバターを 焦がしバターにする。 激しく泡立っていたバターの泡が静まった頃を目安に、カットしたトマトとスイートピクルスを入れてザッと炒める。 丘上げしておいた牛しゃぶ肉も加えてサッとソテーする。
下準備しておいた野菜を器に盛り付け、上にソテーした牛しゃぶをトマトピクルスソースと共に盛る。 岩塩とブラックペパーをミルで挽いてかける。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。