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    主食

    しっとりカボチャの「銀杏とカボチャの塩昆布釜飯」

    • 投稿日2023/10/28

    • 更新日2023/10/28

    • 調理時間10(※調理時間は浸水や炊く時間を除いています)

    ハロウィン、カボチャだよね。と、意気揚々と洋風の釜飯を考えていたのに気づけば思いっきり和風の釜飯(炊き込みご飯)になりました。カボチャがしっとりと炊き込まれた釜飯です。銀杏のもちもち感、塩昆布の塩味と旨味。さらに旨味とコクの足場をしっかりと支える舞茸と油揚げ。なんとも安心感のある味です。

    材料2人分

    • 1合
    • 舞茸
      30g
    • カボチャ
      50g
    • 油揚げ
      1枚(30g)
    • 銀杏
      30g
    • A
      醤油
      大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ1
    • A
      大さじ1
    • A
      塩昆布
      6g

    作り方

    ポイント

    ちょっと銀杏多めのレシピになっていますのでもし気になる方は量を減らしてお試しください(大人で6~7粒が無難で、20粒くらいまでを目安に)

    • 舞茸は食べやすいサイズに裂き、カボチャは薄切りにし4等分くらいに切る、油揚げは油抜きして短冊切りにする。米は洗って浸水させておく。

    • 1

      【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、塩昆布6gの調味料等を加えて軽く混ぜ、舞茸、カボチャ、油揚げ、銀杏をのせ、炊飯する。 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、水を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、塩昆布6gの調味料等を加えて軽く混ぜ、舞茸、カボチャ、油揚げ、銀杏をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、塩昆布6gの調味料等を加え一合分の目盛りまで水を入れたら軽く混ぜる。用意した舞茸、カボチャ、油揚げ、銀杏をのせて普通に炊飯する。

    • 2

      炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜる。蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。

    レシピID

    470279

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    カマドン釜飯
    • Artist

    カマドン釜飯

    2019年くらいに炊飯器を失ったことをきっかけに、釜飯の手軽さに目覚め淡々とレシピを考え作り配信。美味しい釜飯ができたらニヤニヤが止まらないカマドン釜飯と申します。 薬膳関連も興味があり薬膳コーディネーターの資格取得。上位の資格を狙いながら少しずつ薬膳を組み込んだレシピも作っていきたいと思います。 いろいろ枠にはまらないよう挑戦してみるので 日々の食卓アイデアの足しにご覧いただけると嬉しいです。 釜飯しかない運営サイト https://kamadon.online/

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