この時季しか食べられないオイシサ、ほくっとみずみずしくてあま~い新玉ねぎのオニオンリングです。 水分をたくさん含んでいるので揚げたてがオイシイ時! クリスピーにしたかったので片栗粉多め、いつもの天ぷら同様ベーキングパウダーがポイントです。 うちのきょうのオヤツでした。 揚げる前にみんな呼び集めて、揚げたそばから食べちゃいましょう! ほんのりカレーコンソメ味がついているので最初はそのままで、次にお好みのお塩で… やっぱり王道のフレンチマスタードとケチャップでもね。 お酒もススム!
◆すぐにしんなりとしてくるので、食べるまで少し時間がある場合は、普通の玉ねぎで作りましょう。 ◆しんなりとしてしまったら、トースター(温度設定できれば170℃)で7分ほど焼き、余熱に5分おくとカリッとがよみがえります。 ◆ベーキングパウダーはない場合は少ししっとりめに仕上がります。
◆A 片栗粉60g、薄力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1/8ほど、粗塩小さじ1/4ほど、カレー粉小さじ1/5ほど、顆粒コンソメ小さじ1/2、卵1個、冷水50gは混ぜ合わせ、5分置く。 ◆新玉ねぎは頭をお尻を切り、1㎝厚の輪切りにする。
新玉ねぎをビニール袋に入れ、片栗粉(大さじ1)と合わせ、空気を入れてよく振り、玉ねぎに絡める。 ∴全体に(切り口にも)しっかりつくように絡めましょう。
[1]をA 片栗粉60g、薄力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1/8ほど、粗塩小さじ1/4ほど、カレー粉小さじ1/5ほど、顆粒コンソメ小さじ1/2、卵1個、冷水50gにくぐらせ、170℃の揚げ油でからりと揚げる。 ∴最初パチパチとしてだんだん静かになり浮き上がってきてから更に一呼吸揚げてあげ、油を切る。
好みでドライパセリを散らす。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。