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冷蔵庫の余り物でも作れる、アレンジ自在の海鮮中華丼! 彩り豊かな野菜は下茹でし、最後に加えることでシャキッと食感も楽しめます。海鮮を炒めて調味料を加えさらによく炒め、味を濃縮させるのもポイント。今回はごはんにかけましたが、中華麺にかけても絶品!海鮮がなくても豚肉や冷蔵庫にある食材でOKなので、手軽におうち中華を楽しめますよ。ぜひ試してみてください!
工程1)しいたけの軸は味も濃く、香りもよくおいしいので捨てずに使いましょう! 工程3)にんにく、生姜はフレッシュがおすすめ! 工程4)海鮮はシーフードミックスを使ってもOK! 工程5)塩ゆですることで色が鮮やかになり、野菜の食感を残して仕上げることができます。 工程8)料理酒の代わりに紹興酒でもOK。 工程9)必要であれば醤油、オイスターソース、鶏ガラスープの素などで調整してください。 工程10)水溶き片栗粉は、水:片栗粉、1:1です。弱火で少量ずつ加えるのがポイント。強火で一気に加えるとダマになるので注意!
にんにくの芽は3cmの長さ、白ネギは斜めに1cm幅、にんじんは2mm幅の薄切りにする。
イカは食べやすい大きさに切る。
野菜の下ゆでをする。沸騰した湯に塩を入れ、にんじん、にんにくの芽を入れ1分ゆでる。1分後、チンゲン菜の根本部分、しいたけ、白ネギを入れる。20秒~30秒後、チンゲン菜の葉の部分を加えサッとゆで、ザルにあける。
フライパンにサラダ油を入れ中火にかける。温まったらイカ、小エビ、むきあさりを入れ、塩 1つまみ、こしょう 少々をして炒める。5割ほど火が入ったら一旦火を止める。
フライパンにスペースをあけ、にんにく、生姜を加え弱火にかける。香りが出てきたら海鮮と合わせる。
ゆでた野菜、うずらの卵を加え全体を炒め合わせ、味を確認する。
弱火にし、水溶き片栗粉を少量ずつ加えとろみをつける。火を止め、ごま油をまわしかけ香り付けをする。
器に温かいごはんを盛り、あんをかける。
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DOI 料理人
料理人
「ちょっと、ひと手間。基本を大切に丁寧、分かりやすく、そしておいしく」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! 飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるようにコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得