レシピサイトNadia
    副菜

    【作り置き・冷凍保存】魚嫌い克服♪ご飯が進む!ぶりフレーク

    • 投稿日2020/10/07

    • 更新日2020/10/07

    • 調理時間20

    【お魚嫌いさんWELCOME♪鮭フレーク同様に我が家で人気なのが、ぶり(鰤)のフレーク。下処理をして臭みを抜いたぶりのフレークは、 まとめて作って冷凍保存も可能です。忙しい朝や受験生のお夜食にもおすすめですよ。】 生の光物は苦手な主人と、生は良いけど煮魚はテンションが下がることも多い娘。 家族あるある……な、嗜好の違いをクリアしてくれるのがこのぶりフレーク♪ 最初に「ぶり」を言わずに出したら、ものの見事にハマってくれたひと品。 お好みで七味や花椒を振ってピリッと仕立てや、生姜増しまし・白ごまINなどお好みでアレンジも可能です♪

    材料作りやすい分量

    • ぶり切り身
      240g(3切れ)
    • A
      800ml
    • A
      酒①
      大さじ2
    • 生姜
      50g
    • B
      醤油
      大さじ3
    • B
      本みりん
      60ml
    • B
      酒②
      60ml
    • B
      砂糖
      大さじ2
    • 水あめ
      小さじ1〜1.5

    作り方

    ポイント

    ■酒とみりんは、それぞれ清酒と本みりんを使用しています。 ■ぶりは細かく砕きながら煮ていきます。 ■煮汁が戻ってこなくなり、艶が出るまで煮詰めて仕上げに水飴や砂糖で甘さを調整してください。

    • ■ぶり切り身は、分量外の塩を振って10分おき、水気をキッチンペーパーでおさえます。 ■生姜は皮をむいて千切りにします。

    • 1

      鍋にA 湯800ml、酒①大さじ2を沸かし、下準備したぶりを入れ、表面が全体に白くなるまで2分前後茹でて取り出し臭みをぬきます。

      工程写真
    • 2

      (1)の鍋を洗いB 醤油大さじ3、本みりん60ml、酒②60ml、砂糖大さじ2と生姜を入れ中火にかけ、煮たったらぶりを入れ、木べらで解しながら煮汁が煮詰まるまで10分ほど煮ます。仕上げに水あめを入れてひと混ぜし、火を止めて出来上がりです。 ■甘めに仕上げたい時には、水あめは小さじ1.5ほどです。水飴がない場合には、砂糖で調整してください。

      工程写真
    • 3

      鮭フレーク同様に、ご飯に混ぜ込むのもおすすめです。 【保存方法】 ・しっかりと冷めたら保存容器に移して、冷蔵保存4〜5日。 ・1回分ずつ小分けにしてラップに包み、保存袋に入れて冷凍保存し3週間。 鮭フレークのレシピはこちらにご紹介しています。↓ 【定番】ご飯のお供・お弁当・おにぎりに「しっとり鮭フレーク」 https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/376721

      工程写真
    レシピID

    399493

    質問

    作ってみた!

    こんな「煮魚・煮付け」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「ぶり」の基礎

    「油」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    MARI(奥山 まり)
    • Artist

    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

    「料理家」という働き方 Artist History