【材料2つ・難しい調味料不要!とにかく絶賛され過ぎて‶材料不足でできあがったひと品″とは言い難い^^;作り置きおかずやおもてなしにも喜ばれるひと品です。】 あれこれいじってこの配合♪ 作業10分・・・ですが、漬け込み20分は必須! 料理の最初に作ったり、時間がある時に作って作り置きおかずにも♪ 同量のマリネ液で、むね肉500gまで漬け込み可能。 普段はシンプルに玉ねぎで、おもてなしには、白と紫2種の玉ねぎで彩りをプラスも◎。 鶏むね肉をささみに変えてヘルシーに、もも肉に変えてボリューミーにもおすすめです。
■玉ねぎのマリネ液と、揚げ焼きにしたむね肉が温かいうちに漬け込みます。 ■冷蔵保存3日。 ■鶏肉500gまで同量で仕上げられます。 ■鶏肉の量を変えずに、炒めたズッキーニやパプリカ、ポテトを一緒にマリネしても人気です。
■鶏むね肉(皮なし)は、お好みの大きさに切りA 塩A適量、コショー適量を揉み込む。 ▶︎メインには大きめのそぎ切りやスティック状に、副菜にはひと口大に切る方が盛り付けやすいです。鶏むね肉皮ありのものや、もも肉などお好みのものを使用してください。もも肉の場合は大きめのひと口大に仕上げます。
玉ねぎ(紫・白)は、薄い輪切りにし塩Bを振り、しんなりと滑りが出るまで揉み、水で洗い水気をしっかりと水気を取り耐熱容器に入れる。 ▶︎スライサーを使用するとスムーズです(^ ^)
1にB 酢大さじ3、はちみつ大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ2を入れふんわりラップをかけ600wのレンジで2分加熱し、ラップを取り2分加熱し、レンジから出しC 粒マスタード大さじ1、醤油B小さじ2を合わせる。
フライパンに油をいれ中火に熱し、下準備した鶏むね肉に【片栗粉】をまぶし並べ入れ、返しながら揚げ焼きにする。
鶏肉に火が通ったら、余分な油をキッチンペーパーで吸い取る。 ▶︎次の工程での油はね防止になります。
火を止め、【醤油A】を回しかけ全体に絡める。 ▶︎ここで鶏肉に、焼き色がつくことで見た目が香ばしい色合いに仕上がります。
2が温かいうちに5を入れ、20分漬け込んみできあがり。 バットなどに漬け込んでセルフで取り分ける際には、イタリアンパセリなどで彩りよく仕上げたりも(^ ^)
フライドポテトを添えてメインおかずや、醤油ベースなので和食にも合います(^ ^)
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター