冬に食べたい、大根ステーキ。 大根のうまみ、甘みがギュッと凝縮されていておいしいのです。 とろける食感、だしの香りが食欲をそそります! 大根を焼く前にレンジで加熱することで、時短になります。ぜひお試しください♪
・白だしがなければ、顆粒のだしの素を水で溶かすなど、他のだしでも代用OKです!また、白だし&しょうゆの味つけの代わりに、しょうゆ&みりん(各小さじ1)にして、仕上げにかつお節と七味唐辛子をかけるのもおいしいです。 ・大根は甘みのある上のほう(葉っぱに近い部分)を使うのがオススメ。また、皮を厚くむくことで、やわらかい食感に仕上がります(むいた皮は、千切りにしてきんぴらにすると、無駄なくおいしく食べられます)。 ・使用する電子レンジや食材等により、加熱時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。 ※2021年1月、レシピの一部を修正しました
大根は厚さ3cmの輪切りにし、皮を厚めにむく。耐熱皿にのせてラップをふんわりかけ、電子レンジ(600w)で、竹串がすっと通るまで10分ほど加熱する。
フライパンにサラダ油を熱し、大根を両面焼く。焼き色がついたらA 白だし小さじ1、醤油小さじ1を加え、よく絡める。皿に盛り、かつお節をのせ、ブラックペッパーをふる。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。