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    副菜

    エリンギの焦がしガーリックバター。白ワインのおつまみ、副菜。

    • 投稿日2019/08/08

    • 更新日2019/08/08

    • 調理時間10

    焼いたエリンギに焦がしガーリックバターを和えました。 格子状に切れ目を入れたエリンギはホタテのような食感に!? 焦がしたバターの香ばしさ、食欲をそそるガーリックの香りでペロリと食べてしまいます。 白ワインのおつまみ(しっかりめの白ワインがオススメ!)、パーティーやおもてなしの副菜にどうぞ。 【野菜メモ】エリンギは「シロアワビダケ」と呼ばれることがあります。エリンギの弾力ある食感、淡白な味わいが、アワビを連想させることから名付けられたそうです。

    材料2人分

    • エリンギ
      2本
    • にんにく
      1/2片(チューブなら約小さじ1/3)
    • バター
      10g
    • サラダ油
      大さじ1/2
    • 少々
    • ブラックペッパー
      少々
    • イタリアンパセリ
      少々(あれば)

    作り方

    ポイント

    ・イタリアンパセリの代わりに一般的なパセリ(カーリーパセリ)を使用してもOK。 ・できたてをお召し上がりください!

    • 1

      エリンギは幅1.5cmの輪切りにして、表面に鹿の子の切れ目(格子状の切れ目)を入れる。フライパンにサラダ油を熱し、両面を中火で焼いて取り出す。

    • 2

      にんにくはすりおろす。にんにく、バターをフライパンで熱し、バターが薄茶色になったら火を止め、塩で味を調える。

    • 3

      2に1を加えてよく和える。皿に盛り、ブラックペッパーをふり、きざんだイタリアンパセリをちらす。

    レシピID

    378655

    質問

    作ってみた!

    • 379422
      379422

      2020/08/18 21:20

      とても簡単に作れて、美味しかったです。お酒にすごく合います🍾 家族にも好評でした✨

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    いがらしかな
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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History