秋を感じる♪鮭の切り身、舞茸を炊き込んだごはんです。千切りのしょうがが良いアクセントに! 口いっぱいにほおばりたい、香りまで美味しいやみつきごはん。 一般的な鍋でも作れますが、あれば土鍋がオススメ。低温でじっくり加熱し、食材のうま味を引き出すことができます。 ランチや夕食に、ぜひ作ってみてください♪
・鮭の骨は工程1で、骨抜きで抜いておいても良いです。取り残しのないようご注意ください。 ・舞茸は、しめじなど他のきのこにかえてもOK。
米は洗い、水に30分ほど浸水させておく。鮭は塩 少々(分量外)をまぶし10分おき、キッチンペーパーで水気をふきとる。舞茸はほぐし、しょうがは千切りに、小ねぎはきざむ。
鍋にA だし汁360ml、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1を入れて混ぜ合わせ、水をきった米、まいたけ、しょうがを加えて混ぜ、鮭をのせる。ふたをして弱火で1分加熱し、強めの中火にする。沸騰したら弱火で10分加熱し、強火で10秒加熱してから火を止め、10分蒸らす。
鮭を取り出し、骨と皮を取り除いてほぐし、戻しいれて全体を混ぜる。小ねぎをちらす。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。