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    主食

    うま味たっぷり♪和洋韓な水炊き

    • 投稿日2018/11/20

    • 更新日2018/11/20

    • 調理時間30

    お気に入り

    30

    やいづ善八 深み鰹白だしの濃厚な鰹の風味が食材やスープの美味しさを引き上げ、味に奥行が出て絶品な仕上がりになります。 韓国風の水炊き「タッカンマリ」をベースに、深み鰹白だしや干しシイタケのうま味、ブロッコリーやトマト等の洋風な野菜出汁が合わさり、とっても贅沢なお鍋になりました。 特製の辛うまダレに具材を付けて食べると、もうお箸が止まりません!

    材料3人分

    • A
      深み鰹白だし
      小さじ1/2
    • A
      醤油
      大さじ3
    • A
      すり白胡麻・粉唐辛子・コチュジャン・胡麻油
      各大さじ1
    • A
      砂糖・酢
      各小さじ2
    • A
      ひとつまみ
    • A
      長ネギ(みじん切り)
      ½本分
    • 手羽元
      6本(370g)
    • 白菜
      130g
    • ブロッコリー
      65g
    • ミニトマト
      6個
    • 舞茸・しめじ
      各1株
    • 大根(1㎝厚の輪切り)
      1枚
    • 適量
    • B
      深み鰹白だし・酒
      各大さじ1
    • B
      干しシイタケ(400㎖の水で戻しておく)
      4個
    • B
      長ネギ(青い部分)
      1本分
    • B
      生姜(薄切り)
      2枚
    • B
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    やいづ善八 深み鰹白だしを使用しています。白だしはあくまでも素材の味を引き出す役割なので入れすぎ注意! 作り方❷の手羽元を煮込むまで準備をしておけば、後は火が通りやすい野菜ばかりなのですぐに食べられますよ。 鶏肉は骨付きがオススメです。いい出汁が出ますよ。

    • 【特製ダレを作る】 A 深み鰹白だし小さじ1/2、醤油大さじ3、すり白胡麻・粉唐辛子・コチュジャン・胡麻油各大さじ1、砂糖・酢各小さじ2、塩ひとつまみ、長ネギ(みじん切り)½本分を混ぜ合わせる。 ※鍋もの以外に、焼肉のタレとして、炒め物の味付けに、ご飯に乗せて食べてもオススメの万能ダレです。

      工程写真
    • 1

      【材料を切る・下味を付ける】 ブロッコリー、白菜は一口大に切る。舞茸・しめじは石ずきを落として手でばらす。ミニトマトはヘタを取る。大根(1㎝厚の輪切り)は星形に型抜きする。 手羽元は切れ込みを数ヶ所入れ、塩をふって下味を付ける。

      工程写真
    • 2

      【煮込む】 手羽元、B 深み鰹白だし・酒各大さじ1、干しシイタケ(400㎖の水で戻しておく)4個、長ネギ(青い部分)1本分、生姜(薄切り)2枚、塩小さじ1/4、シイタケの戻し汁、水800㎖を鍋に入れ、煮立たせたら蓋をして弱火で15分煮込む。時々アクを取る。

      工程写真
    • 3

      【煮る】 長ネギ(青い部分)と生姜(薄切り)を取り出し、他の具材と耐熱グラスに入れた特製ダレを鍋に入れ、野菜に火が通ったら完成!

      工程写真
    • 4

      〆はうま味が詰まったスープに、特製ダレ、溶き卵、ご飯を入れてクッパ風にすると美味しいですよ!

      工程写真
    レシピID

    367826

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

    「料理家」という働き方 Artist History