焼売カチャトーラ
投稿日2019/06/12
更新日2019/06/12
調理時間25分
カチャトーラはトマトをたっぷりと使って具材を煮込んだイタリアの伝統的な料理で「猟師風」という意味です。 トマトのコクと酸味や玉ねぎの甘み、バジルの爽やかさでイタリアンに！海老のうま味たっぷりの焼売と相性抜群ですよ。
材料4人分
- 焼売～シュリンプ～1/2袋（25個）
- トマト缶(ホール)1缶(400g)
- 玉ねぎ1/4個
- いんげん8本
- マッシュルーム4個
- にんにく2片
- オリーブオイル大さじ2
- A水200ml
- Aコンソメ顆粒小さじ1
- A塩小さじ1/2
- バケット1本
- バジルの葉適量
作り方
ポイント
ホールトマト缶は先に煮詰めることで酸味がまろやかになり、味に深みが出ます。
- 準
玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。いんげんは3cm幅に切る。ッシュルームは1cm厚に切る。
- 1
深めのフライパンを中火にかけ、オリーブオイルをひく。玉ねぎとにんにくを加え、しんなりとするまで炒める。
- 2
トマト缶(ホール)を加え、中火のままトマトを潰しながら3分炒める。
- 3
A 水200ml、コンソメ顆粒小さじ1、塩小さじ1/2、焼売～シュリンプ～（冷凍のまま）、いんげん、マッシュルームを加えて煮立たせ、弱火で10分煮る。
- 4
器に盛りつけ、バジルの葉を散らし、バケットを切って添える。
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- Artist
三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。
