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    主菜

    きのこと鶏団子のキムチ豆乳鍋

    • 投稿日2018/11/02

    • 更新日2018/11/02

    • 調理時間20

    きのこの美味しい季節になりました。たっぷりのきのこと鶏団子を豆乳で頂くヘルシーなお鍋です。マイルドな豆乳とふんわりとした口当たりの鶏団子が良く合います。キムチを加えて味のアクセントを付けると飽きずに食べられます。

    材料4人分直径20㎝の土鍋を使用しています。鶏団子は一口サイズが12個程度作れる分量です。

    • 鶏ももひき肉
      150~160ℊ
    • ひとつまみ
    • 豆腐
      75ℊ
    • 1個
    • A
      長ネギのみじん切り
      5センチ分程度
    • A
      生姜のすりおろし
      少々
    • A
      大さじ1
    • A
      片栗粉
      大さじ1~2
    • しめじ
      1/2株
    • えのきたけ
      1袋
    • キャベツ
      1/4個
    • 長ネギ
      1/2本
    • ニンジン
      少々
    • キムチ(市販)
      100ℊ程度
    • B
      出汁
      200㎖
    • B
      豆乳
      400㎖
    • B
      醤油
      小さじ2
    • B
      少々

    作り方

    ポイント

    小さなお子さんがいるご家庭では、キムチは別添えにしてください。キムチ以外にも味噌を溶き入れてアクセントを付けても美味しいです。焦げ付かないように火加減に注意しながら煮てください。表面にできる膜は湯葉ですのでお召し上がりください。

    • 1

      【鶏団子を作る】 ボウルに鶏ももひき肉と塩を入れて、粘りが出るまで手でしっかりと混ぜ合わせる。豆腐を加えて全体がなじんだら卵を割り入れてさらに混ぜ合わせる。A 長ネギのみじん切り5センチ分程度、生姜のすりおろし少々、酒大さじ1、片栗粉大さじ1~2を加えて全体をひとまとめにする。(タネがゆるすぎる場合は片栗粉で調整してください。)

    • 2

      鍋に湯を沸かし、1を2本のスプーンで丸く成型しながら落とし入れる。浮いてきたらさらに2分ほど茹で、茹であがったものからザルにあげておく。(食べきれない分は味付けをする前に冷凍保存できます。)

      きのこと鶏団子のキムチ豆乳鍋の工程2
    • 3

      しめじは石づきを落として手でほぐす。えのきたけは根元を落とす。 キャベツはくし形切りにする。長ネギは斜めに薄切りにする。ニンジンは薄い輪切りにして、あれば花型でくり抜く。

    • 4

      B 出汁200㎖、豆乳400㎖、醤油小さじ2、塩少々を合わせて弱めの中火にかけ、スープを作る。

    • 5

      土鍋に3の野菜を敷き詰め、4のスープを注ぐ。蓋をして弱めの中火で5分ほど煮る。野菜が柔らかくなったら、鶏団子を食べられる分だけ加える。キムチ(市販)を添えて混ぜ合わせながら頂く。

    レシピID

    367876

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    楠みどり
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    楠みどり

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター

    • フードコーディネーター
    • 野菜ソムリエプロ
    • 幼児食インストラクター

    野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得

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