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    副菜

    桜エビときゅうりの塩いため

    • 投稿日2020/04/18

    • 更新日2020/04/18

    • 調理時間15

    生で食べることが多いきゅうりですが、炒めてもとても美味しいです。おつまみにもおすすめ! きゅうりは体を冷やしつつ、体の渇きをいやす食材で、暑い夏におすすめです。炒めることにより、体を穏やかに冷やしてくれます。

    材料3人分

    • きゅうり
      2本
    • ネギ
      1/2本
    • 桜エビ
      大さじ4
    • A
      大さじ1
    • A
      小さじ1/4
    • 小さじ1/2
    • ごま油
      大さじ1
    • 花椒粉(または黒こしょう)
      適量

    作り方

    ポイント

    きゅうりは軽く叩くことにより、断面がいびつになり、味の絡みがよくなります。 水分の多い野菜なので、はじめに余分な水分を出しておくのがポイント。炒めた時に水っぽくなりません。 炒める時は強火で一気に。酒に塩を溶かして調味すると味にムラができません。

    • 1

      きゅうりはピーラーで皮をところどころむき、軽く叩いてから拍子木切りにする。ボウルに入れ、塩小さじ1/2をまぶして10分ほどおく。 キッチンペーパーに包み、水気をしっかりと絞る。

    • 2

      ネギはたて半分に切ってから斜め切りにする。

    • 3

      A 酒大さじ1、塩小さじ1/4を合わせて、塩を溶かしておく。

    • 4

      フライパンにごま油大さじ1を熱し、1、2を強火で炒める。 きゅうりが透き通ってきたら桜エビを加え、3を回し入れ、水分を飛ばしながら炒める。

    • 5

      器に盛り、花椒粉(または黒こしょう)をふる。

    レシピID

    389885

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    MIHO
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    MIHO

    料理家・国際中医薬膳師

    身近な食材でシンプルに美味しい家庭料理を心がけています。 東京都生まれ、現在は福岡県に在住 料理研究家のアシスタントを経てフリーランスの料理家へ 料理教室の運営や企業の商品開発、料理誌での撮影、執筆など ------------------------------------------------- 「À TABLE 365」主催 家庭での料理作りや夫婦のコミュニケーションに関する悩みを解決するためのオンラインプログラムです。食卓を通してより良い夫婦関係を構築し、自分らしく生きるためのお手伝いをしています。 ラジオでは「食卓から始まる夫婦の新しいスタート」というテーマで、夫婦が幸せになるための台所まわりのことや、日常で感じたことなどをゆるく配信しています。 「À TABLE !」とはフランス語で親しいひとに呼びかけるごはんの合図です。50代になった今だからこそ、こんな温かい言葉で始まる食卓を大切にしていきたいと思っています。 また、薬膳の知識を取り入れ、自分を含め、多くの女性がより心地よく暮らしていけるようになることを考えています。

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