うま味調味料「味の素®︎」を活用したレシピで、7日分の献立を組みました。 味の素®︎は、仕上げにかけるだけではなく、下ごしらえなど 調理の途中で使うことで、素材の味を引き立てたり様々な効果があります。 いつものごはんをより美味しくするレシピたちなので、ぜひ作ってみてくださいね。
1日目
メインが、白身魚のムニエルならば、副菜はブロッコリーなど、しっかり野菜が取れる組み合わせがおすすめです。 ムニエルは、作りたてが美味しいので、先にブロッコリーのシーザーツナサラダを作ってください。 味の素®︎の使い方、効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
2日目
甘辛味のすき煮には、わさびの効いた浅漬けや、ほくほくなフライドポテト(さつまいも)がぴったりです。 すき煮は炒めて作るので、あとで温め直すことができます。 フライドポテトを揚げたてで食べられるように、わさび漬け→すき煮→フライドポテトの順で作るとよいでしょう。 味の素®︎の使い方や効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
3日目
生姜で体が温まるジンジャーチキンには、野菜もたっぷり食べられるようにキャベツを合わせています。 たれは混ぜるだけで完成しますし、オイスターソースあっさり和えも混ぜるだけで簡単。 茹で鶏を作っている間に、たれと和え物を作るとよいでしょう。 味の素®︎の使い方や効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
4日目
メインのおかずはしょうが焼き。副菜は、うどん入りの茶碗蒸し。2品でも大満足です。 茶碗蒸しに時間がかかるので先に取り掛かり、蒸している間に、しょうが焼きを作って、同時に完成するようにしてください。 味の素®︎の使い方や効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
5日目
メインおかずは、白身魚のフライ。トースターで簡単に焼いて作ります。 副菜は、切り干し大根にささみを加えた和物と、にらの酢味噌和え。 トースターで焼く直前まで用意したら、副菜を作ってください。 副菜が完成してから、トースターで加熱すると、出来立てを熱々の状態で食べられます。 味の素®︎の使い方や効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
6日目
ローストポークを作るときに、一緒にマッシュポテトを焼くと、これだけで大満足のご馳走になります。 また、オーブンで焼くときに一緒にキッシュを焼けば、ぴったりの洋食に。 オーブンを2段で使えない場合は、キッシュをあらかじめ作っておき、食べる直前に焼き直して温めるとよいでしょう。 クリスマスにもおすすめなメニューです。 味の素®︎の使い方や効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
7日目
具とそうめんを一緒に煮込んで作る ワンポット豚しゃぶそうめんには、根菜類の副菜がぴったりです。 そうめんは あっという間に火が通るので、ゴボウのおかか醤油炒めを先に作りおくとよいでしょう。 豚しゃぶそうめんは、熱々でお召し上がりください。 味の素®︎の使い方や効果などは、各レシピのポイント欄でチェックしてください。
小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。