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    副菜

    ゴボウのおかか醤油炒め

    • 投稿日2020/09/29

    • 更新日2020/09/29

    • 調理時間15

    少し甘めの味付けで、ご飯のお供にもぴったりなおかずです。 味の素や醤油のうま味(グルタミン酸)と、削り節のうま味(イノシン酸)を両方使うことで、うま味の相乗効果で 味わい深くより美味しくなります。 是非両方加えてみてくださいね。

    材料2人分

    • ゴボウ
      1本
    • しらす干し
      大さじ1
    • A
      酒、みりん、醤油
      各大さじ1
    • A
      砂糖
      2つまみ
    • A
      うま味調味料「味の素®︎」
      2〜3振り
    • 小さじ2

    作り方

    ポイント

    ▶︎ゴボウ ゴボウは皮に近い部分に栄養がたっぷりあるので、タワシで土を落とすように洗うと良いでしょう。 タワシがない場合は、くしゃっと丸めたアルミホイルを使えば、綺麗になりますよ。 水にさらす時間は、2〜3分で構いません。 ザルにあげた時にしっかり水気を切るようにしてください(炒めた時に、油が跳ねないように) ▶︎白ごま 白ごまは、すりごまでも炒りごまでも構いません。 炒りごまの場合は、軽く指で潰してからすり潰していれると、栄養の吸収もUPしますし香りが良くなります。 ▶︎作り置き 作り置き(常備菜)としてもぴったりです。 冷蔵庫で3日ほど保存可能です。 水気もないので、お弁当おかずとしても優秀ですよ。 ご飯の上にのっけたり、卵焼きに入れても美味しいです。

    • ゴボウは皮をこそげ、ささがきにします。 軽く水にさらしてアク抜きしたあとザルにあげて水気を切ります。

      ゴボウのおかか醤油炒めの下準備
    • 1

      フライパンに油を入れて中火で熱し、ゴボウを炒めます。

      ゴボウのおかか醤油炒めの工程1
    • 2

      2〜3分炒め、全体に油が回ったら、A 酒、みりん、醤油各大さじ1、砂糖2つまみ、うま味調味料「味の素®︎」2〜3振りを加えます。 煮汁がなくなるまで、時々混ぜながら炒め煮にします。 途中でしらす干しを加えてください。

      ゴボウのおかか醤油炒めの工程2
    • 3

      煮汁が無くなったら、火を止め、削り節・白ごまを加えて混ぜます。

      ゴボウのおかか醤油炒めの工程3
    レシピID

    399285

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    小春(ぽかぽかびより)

    料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家

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    • 日本酒ナビゲーター

    料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。

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