かぼちゃに柔らかく火を通し、ベーコンの旨味をプラスした 味わい深いスープのレシピです。 このレシピは、作動圧力が70キロパスカルの電気圧力鍋で作っております。(普通の鍋で作る場合は、「作るポイント」のところをご覧ください」) たくさん作って残ったら、翌日は牛乳をプラスして ポタージュにアレンジするのもおすすめです。
☑️ カボチャの皮むき 工程写真のところに、一緒に写しておりますが、ステンレス性、斜め刀の 貝印ピーラーT型 DH3000使っています。(カボチャの皮も難なく剥ける優れものです。) カボチャの皮、硬いので、ピーラーにしても包丁にしても、気をつけてむいてくださいね。 ☑️ TOPの写真 写真は彩りのために、パセリを散らしています。 ☑️ 作動圧力 電気圧力鍋は、70キロパスカルの作動圧力で10分調理しました。 60〜80キロパスカルの電気圧力鍋なら、大体同じ時間で構いません。 それ以上の作動圧力の場合は、加圧時間を短く設定してください。 ☑️ 普通の鍋で作る場合 普通の鍋の場合は、中火で かぼちゃがお好みの柔らかさになるまで加熱してください。
かぼちゃは種とワタを取り除き、皮を所々むき ぶつ切りにします。 玉ねぎ・ベーコンは2cmほどに切ってください。
電気圧力鍋に、全ての材料(かぼちゃ・たまねぎ・薄切りベーコン・乾燥野菜だし・塩、こしょう・水)を入れます。
電気圧力鍋のふたをセットし、70キロパスカル10分加圧で調理します。
フロートが下がってから、排気ボタンを押してフタを開け、混ぜて味をみます。 薄く感じたら、塩を足してください。
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小春(ぽかぽかびより)
料理ブロガー・フードコーディネーター・料理研究家
料理ブロガー・フードコーディネーター。 大学生の子どもたち4人家族。 2005年から書き続けている料理ブログ 【ぽかぽかびより】はほぼ毎日更新。 ▶︎野菜多め、副菜レシピが得意 ▶︎レシピ付き弁当記録が大人気 ▶︎素材の色・食材の持ち味をいかした、関西らしい味付け 企業・食品メーカーへのレシピ開発 雑誌・リーフレットへのレシピ提供 産地取材・料理教室など幅広く活動中。