黒豆＆栗金団豆乳クリーム抹茶ロールケーキ
投稿日2016/03/05
更新日2016/03/05
調理時間50分
胡麻入りの抹茶ビスキュイが黒豆と栗きんとんクリームにピッタリです。 市販にはない美味しさです。余った黒豆と栗きんとんでぜひ作られてみてください。お勧めです。
材料（30×30ｃｍ一台）
- 〜ビスキュイ〜
- A薄力粉50g
- A片栗粉又はコーンスターチ大さじ3
- A抹茶大さじ1
- B豆乳30cc
- Bバター20g
- 黒ゴマ大さじ3
- 卵3個
- Cてんさい糖60g
- Cバニラエッセンス小さじ1/2
- 〜栗金団クリーム〜
- 栗きんとん100～150g
- 生クリーム120cc(豆乳クリームでも)
- Dコンデンスミルク大さじ1
- Dハチミツ又はてんさい糖シロップ大さじ1
- 黒豆２０粒程度(甘煮)
- Eブランデー大さじ1
- E水50cc
- Eハチミツ又はてんさい糖シロップ小さじ1/2
作り方
ポイント
ロールケーキは巻きが難しいと言われています。 ペットボトルで巻いたロールケーキを固定させると綺麗な仕上がりになります。
- 準
・天板にバター（分量外）を塗り、ピッタリとクッキングシートを敷いておく。 ・オーブンは200℃にあたためておく。 ・E ブランデー大さじ1、水50cc、ハチミツ又はてんさい糖シロップ小さじ1/2を小鍋に入れてに溶かし、冷ましておく（ブランデーシロップ）。
- 1
〜ビスキュイ〜 A 薄力粉50g、片栗粉又はコーンスターチ大さじ3、抹茶大さじ1は合わせてふるいにかけておく。
- 2
B 豆乳30cc、バター20gはボウルに入れて湯煎にかけて溶かしておく。 黒ゴマを入れてホイッパーで混ぜ合わせる。 （④の工程で湯銭にかけるまでこのままの状態にしておく）
- 3
- 4
【1】の粉類を３回に分けて入れ、粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜる。
- 5
【２】の黒ごま入り溶かし豆乳バターを入れる。
- 6
全体が混ざったら用意した天板に生地を流す。 200℃にあたためたオーブンを１８０℃に下げで13分焼く。
- 7
天板からペーパーを移動させるような形で取り出す。生地をひっくり返してペーパーを外す。
- 8
ラップをかけてそのまま冷ます。 冷めたら混ぜたブランデーシロップを刷毛で塗る。
- 9
〜栗金団クリーム〜 栗きんとんはブレンダーにかけるか、万能漉し器で滑らかにする。
- 10
ボウルに入れた生クリームにD コンデンスミルク大さじ1、ハチミツ又はてんさい糖シロップ大さじ1を加えて８分立てにホイップし、【９】の栗きんとんを入れて混ぜる。
- 11
〜仕上げ〜 【８】のビスキュイに【１０】のクリームを塗り、黒豆を均等に置く。 下に敷いたクッキングシートを生地に添えながら巻いていき、巻き終わりを下にしてクッキングシートでしっかり巻き、冷蔵庫で冷やし固めたら完成。
- 12
またペットボトルを円柱に切り、一か所の面の部分を切り巻く方法もあります。簡単に巻けます。 ゴムで固定し冷蔵庫で２時間冷やす。
- 13
デコレーションをしても良いし、このまま切り分けても美味しいです。 また粉糖を粉雪のようにかけても素敵に仕上がります。
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- Artist
Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
- フードコーディネーター
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。
