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    主食

    レモンとマスカルポーネのセボジン葱パスタ

    • 投稿日2016/03/15

    • 更新日2016/03/15

    • 調理時間20

    生クリームとレモンの組み合わせのパスタをどうしても作りたくて、代わりに我が家にあるもので作ってみましたら最高のお味となりました。 レストランに近いお味ですのでお勧めしたいです。

    材料3人分

    • お好きなパスタ
      240~300g
    • セボジンねぎ
      2本(またはねぎ)
    • オリーブオイル
      大さじ1.5
    • A
      低脂肪牛乳
      1カップ(またはスキムミルク)
    • A
      マスカルポーネチーズ
      大さじ3~4
    • A
      シーソルト
      小さじ1(粗びき・普通の塩の場合は小さじ1/2)
    • A
      コンソメ顆粒
      少々
    • A
      白こしょう
      少々
    • パルメザンチーズ
      大さじ3(粉チーズで可)
    • レモン汁
      1/2個分(50cc位)

    作り方

    ポイント

    ミルクとマスカルポーネチーズがクリーミーですが、ない場合は生クリーム100ccに牛乳1カップを足してお使いください。

    • ・パスタを茹でる鍋の用意し、水を2~2.5リットル入れて火にかける。

    • 1

      セボジンねぎとはメキシコの根に近い部分が小玉葱のようになったグリーンオニオンのような葱。 辛味が強く熱を通すと甘みが増します。 日本のねぎで代用OK!

    • 2

      ねぎの白い部分は根をぎりぎりのところで切り落とし、縦半分に切る。 葉は5~7センチに切る。

    • 3

      下準備で用意した湯に塩を大さじ1(分量外)ほど入れてお好きなパスタを入れて茹で始める。 今回パスタはリガトーニを使用。マカロニやスパゲッティでも可。

    • 4

      強火で熱したフライパンにオリーブオイルを入れてさっと炒め、全体に油がなじんだら2のねぎの白い部分を切れ目を下に向けてこんがり両面を焼き、バッドなどに取り出しておく。

    • 5

      葉の部分を入れてさっと炒め、これも取り出しておく。

    • 6

      A 低脂肪牛乳1カップ、マスカルポーネチーズ大さじ3~4、シーソルト小さじ1、コンソメ顆粒少々、白こしょう少々を入れてチーズが溶けるまで弱〜中火にかけて、かき混ぜる。 ※塩とコンソメは加減して入れて下さい。レシピはシーソルトを使用しているので、普通の塩の場合は分量の半分にしてください。

    • 7

      パスタが茹で上がったら湯を切って、6に入れて、パルメザンチーズを入れて混ぜ合わせたら、強火にし15秒ほど混ぜ、火を止める。

    • 8

      4、5のねぎを戻し入れて、レモン汁をかける。

    • 9

      お皿に盛り付けお好みでパルメザンチーズ(分量外)をかけたら完成です。

    レシピID

    136880

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    Rune吉村ルネ
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    Rune吉村ルネ

    エイジングケア料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごしながら夫と自分の健康を考える健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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