トマトと野菜の寒天ファルシー
投稿日2016/04/07
更新日2016/04/07
調理時間30分
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ブログで昨年、５月に紹介しましたレシピです。 ファルシーとは詰め物のこと。 トマトの中にオクラとホワイトアスパラガス、うずらの卵が可愛いオードブルです。 輪切りにするとうずらの卵の切り口が可愛いです。
材料（10個）
- Aコンソメ顆粒小さじ2
- Aスープ1カップ(または水)
- Aローリエ1枚
- A黒粒コショウ6粒
- B粉寒天小さじ1.2
- Bスープ1/2カップ(または水)
- トマト5個
- オクラ6本
- ホワイトアスパラガス（水煮）4本ぐらい
- うずらの卵（水煮）5個
作り方
ポイント
うずらの卵を入れる際、出来上がったら2つに切ることを考えながら入れて下さい。
- 1
トマトはヘタの方ををうずらの卵が入るくらいの切り口で、なるべくヘタに近い部分で横に切る。 トマトの中身は計量スプーンやスプーンを使ってくりぬく。
- 2
オクラは柔らかめに塩茹でにし水に離して、1cm幅の輪切りにする。 ホワイトアスパラガス（水煮）も1cm幅の輪切りにする。
- 3
A コンソメ顆粒小さじ2、スープ1カップ、ローリエ1枚、黒粒コショウ6粒を片手鍋に入れて沸騰したら、5分間弱火で煮る。 火を止めて、水（分量外）を足して200ccにして冷ましておく。
- 4
B 粉寒天小さじ1.2、スープ1/2カップを別の鍋に入れて強火にかけて沸騰したら、弱火にして1分30秒くらい、木べらで混ぜながら加熱する。
- 5
3を4に入れて混ぜ合わせ、オクラ、ホワイトアスパラガスを入れてざっと混ぜる。
- 6
1のトマトの中に5のコンソメ寒天液を半分流し入れ、うずらの卵（水煮）を入れる。 残りのコンソメ寒天液を注いで、ぺーパータオルでまわりをふいてきれいにしたら、冷蔵庫に1時間ほど入れて冷やし固める。
- 7
残ったコンソメ寒天液は飾り用にしたりするので小さなタッパーに入れて固めておく。
- 8
冷蔵庫で冷やし固めたら、半分に輪切りにしてお皿に盛り付ける。 7のコンソメ寒天は粗くくだいてトマトのまわりに飾る。
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Rune吉村ルネ
フードコーディネーター
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エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。