圧力鍋オースを使って作りました。加圧30秒と、一瞬なのに、たっぷりの玉ねぎはとろとろに、肉は柔らかく仕上がります! ご飯も進む豚丼は、疲労回復&スタミナアップ!!(牛肉でも作れます) 料理酒および塩の代わりにハナマルキさんの液体塩こうじを使用しています。
圧力鍋オースは140KPの高圧鍋です。お手元の圧力鍋が高圧か低圧かをご確認の上、取り扱い説明書に従って調理してください。 時間がより美味しくしてくれるので、昼間に作って夜に温めなおす方法をお勧めします。 時期的に、冷房がない場合は粗熱がとれたら容器に移しなおすなどをして冷蔵庫で保存してください。 顆粒だしを使用していますが、だし汁を使っていただいてもOK。
玉ねぎは薄くスライスする。
A 水400ml、顆粒だし8g、醤油大さじ4、味醂大さじ2、液体塩こうじ大さじ2、すりおろししょうが小さじ1/2、すりおろしにんにく小さじ1/2を合わせる。
豚肉に合わせたA 水400ml、顆粒だし8g、醤油大さじ4、味醂大さじ2、液体塩こうじ大さじ2、すりおろししょうが小さじ1/2、すりおろしにんにく小さじ1/2を大さじ3をかけ、揉みこんで冷蔵庫で15分(以上)おく。(おいた後の調味液は捨てる)
圧力鍋にサラダ油を入れて火にかけ、中火で玉ねぎをじっくりと炒める。
玉ねぎがしっとりととろみも出てきたら「2」の肉を加えて炒める。
肉が油に馴染んだら、残りのA 水400ml、顆粒だし8g、醤油大さじ4、味醂大さじ2、液体塩こうじ大さじ2、すりおろししょうが小さじ1/2、すりおろしにんにく小さじ1/2を加え、蓋をして強火にかける。
圧力ピンが上がったら30秒加圧し、火を止めて圧力ピンが下がるのを待つ。
圧力蓋をあけ、そのまま10分以上、お好みの味になるまで中火で煮込む。 すぐに食べないままは、そのまま置いておく。(時間がたつにつれ味がしみ込むため、食べるときは温めなおせばOK)
器にご飯をよそい、お好みで紅ショウガをのせて頂きます。 お好みで七味唐辛子や柚子胡椒などを一緒に添えてどうぞ。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。