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チーズがとろけるミートローフです。 栗と野菜の食感がアクセントになって飽きずに食べられます。 日持ちもするのでパーティなどにもオススメ。
・工程3で油を手につけると整形しやすいです。 ・栗や豆類など加熱しても食感が残る野菜を使用すると飽きずに食べられます。 ・少しあっさりとしたミートローフにしたかったので、鶏ひき肉と豚ひき肉を1/2量ずつ入れています。
・オーブンを180度に余熱する。 ・むき栗、軸を切り落としたいんげんは粗みじん切りにする。コーン缶(ホール)は水気を切る。
ボウルにヤマキ めんつゆ、A パン粉1カップ、溶き卵1個分を入れ、混ぜ合わせてパン粉をふやかす。
大きめのボウルに豚ひき肉、鶏ひき肉、むき栗、いんげん、1、B コーン缶(ホール)80g、にんにく(すりおろし)小さじ1/2、粗びき黒こしょう小さじ1/2を加え、手でしっかりこねる。天板にオーブンシートをしき、たねを手で適度に伸ばし、スライスチーズを2枚ずつ重ねてクルクル巻いてたねにのせる。
スライスチーズを包み込みなまこ形に中の空気を抜くよう整形する。(目安:写真の高さは約5cm、横幅は約20〜22cm)
オーブンで約50分焼く(竹串を刺して澄んだ汁が出ればOK)。粗熱が取れたら食べやすい厚さ(約1.5cm幅)に切り、器に盛り付ける。
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高橋 善郎
1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者