甘酸っぱいミニトマトとまったり濃厚なアボカドの組み合わせは抜群! ミニトマトを大量パックで購入したときはマリネにするのがおすすめです。 サラダのドレッシング代わりにトッピングして食べても♪
・ミニトマトを湯がく時間は、皮がはじければOK。 ・最低でも2~3時間は漬け込むのがおすすめです。 ・アボカドと一緒に漬けこむ場合は、調味液に浸かっている状態にすると、ある程度の変色を防ぐことができます。日持ちさせるなら、食べる際に和える方が○。 ・好みでパセリ、セルフィーユ、刻んだバジルなどを添えても。
・鍋に湯を沸かす。 ・ボウルに氷水を用意しておく。
包丁でヘタの部分から2㎜程度の切り込みを入れる。
A 酢50ml、砂糖大さじ1、塩小さじ1/3を耐熱容器に入れ、電子レンジ600Wで20~30秒加熱して砂糖をよく溶かす。保存容器に移す。
沸騰した湯に①を入れ、10秒程度湯がいたら氷水にとる。皮をむき、②の容器に漬けてオリーブ油を回しかける(半日程度)。
食べるときにアボカドをミニトマトと同じ大きさの一口大に切り、マリネ液を適量取って和える。
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緑川鮎香
管理栄養士・フードコーディネーター/アボカド料理研究家 東京農業大学卒業後、輸入食材を扱う食料品店で世界各国の食材について学ぶ。退職後にフードコーディネーターの資格を取得。ヴィーガン料理レストラン勤務、料理家・フードコーディネーターアシスタントを経て独立。大学時代より研究をしていたアボカドをはじめ、家庭料理をベースに、美容・健康づくりに役立つヘルシーレシピ、時短・簡単料理を得意とする。現在はTVや雑誌、WEB等でレシピ開発、栄養監修などを中心に活動中。一児の母。 【資格】 管理栄養士 祐成陽子クッキングアートセミナー認定 フードコーディネーター オリーブオイルジュニアソムリエ マタニティフードアドバイザー 乳幼児食指導士