細かい理由は動画で。さくっと作りたい方はレシピを見ながら。作ってみてくださーい!
①肉の焼き色はしっかり ②煮ないで蒸す ③ルウは2種類入れる
「サラダ油」 焼き色をしっかりつけたいのでやや多めに。
「牛肉」 カレー用で売ってるやつです。ただし、脂身の少ない肉はカレーに向かないです。だったら薄切り肉にしましょう!
「塩」 薄めの下味レベルの量です。
「胡椒」 ちょっと多いかな?ってぐらいでOK!
「焼く」 炒めるんじゃないですよ!あまり触らないようにしてちゃーんと焼き色をつけるよ!
「焼き色の目安」 箸で持ち上げてるやつぐらいの焼き色がついたら...
「ひっくり返す」 いい焼き色ですね〜!
「一旦冷ます」 このあと、にんにく、しょうがが入るので温度を下げます。
「にんにく」 パサッ。
「しょうが」 パサッと。
「炒める」 にんにく、しょうががきつね色に〜と言いたいところですが、肉の色がついて判別不能になるので香り判断で!
「香りが立ったら」 いい匂いがしてきたら
「玉ねぎ」 ど〜ん。
「にんじん」 どど〜ん。
「じゃがいも」 崩れやすくなるからやさしく。
「脂を絡める」 要は軽く炒めるってことです。
「水」 蒸す用の水なんでテキトーな量を。洋風にいきたい方は白ワイン、やや和風にいきたい方は料理酒を水の代わりに。
「蒸す」 ここで野菜に火を入れきるよ!特に、にんじん、じゃがいもの様子を見ましょう。
「たまに開けて」 2分おきを目安に。
「水」 音がピチピチいってたら水分がなくなってる証拠。水がなくなると成立しないので、水を足します。
「軽く混ぜる」 水を足したら軽く混ぜてね!
「再び蓋を」 19⇄22を繰り返していきます。
「野菜に十分火が入ったら」 判断はじゃがいもで。箸を刺してスッと入ったらOK!僕はいつも食べてみて判断しますがw
「水」 ひたひたになるまで入れて〜
「火を止める」 この温度が大事なんです。だからひと煮立ちさせたんす。
「カレールウ」 あるって方は2種類入れましょう!なければ1種類でもOK!理屈は動画で喋ってますので見てみてくださーい!
「混ぜ溶かす」 ここでも火はつけないでね!ルウを溶かす時に火をつけてるとだまになるんでね。
「仕上げ」 仕上げに10分煮込んだら...
完成!これが令和のカレーの作り方です。
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こじまぽん助
分子調理学研究家・ビデオグラファー
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。 普段は裏方として、映像制作/マーケティングを中心に事業展開しています。 主たる業界として、 ①食品/調味料/飲料メーカー ・WEB CM 制作 ・レシピ開発 ・パッケージ写真 ・料理動画 ②建築/美容/SaaS/金融/自動車/アパレル/その他色々 ・WEB CM 制作 ・街頭広告 制作 (渋谷スクランブル交差点等) ・交通広告 制作 (山手線/タクシー等) ・TV CM 制作 ・短編ドラマ制作 ・SNS 運用支援 ・ナレーター/声優 (年に数回だけ) 等を上流から下流まで担当。 年間200〜300本程度の動画を制作しています。 <映像関連 所属/会員> ・だから、LUMIX。運営委員会 (2023/1〜) ・LUMIX 公認クリエイター (2023/3〜) ・LUMIX 公式パナチューバー (2020/9〜) ・LUMIX プロフェッショナルサービス (2019〜) ・SIGMA プロフェッショナルサービス (2023/2〜)